同級会（同旧懐）を開催！！

今年の正月に高校時代の同級会の案内をもらった。自分だけの色々な事情から欠席させてもらった。後日、その時の楽しそうな写真をもらった。皆なそれなりにと云うか・・・歳とっている姿を写真は物語っていた。
今月・・・ヒョンなタイミングで同旧会(同旧懐）しないかって・・・案内あった。
恥ずかしい事もあり、そのくせ何となく会ってみたかったりしてたけれど、いまさら体調の件は皆にバレバレな訳だし・・・とっても恥ずかしいやら懐かしいやらと悩んでみたけど出席する事にした。２年前の写真展を観に来れなかった友達に写真もご披露したい気もあった。
色んな意味で悩んだりしたけど、いざ集結してみると昔と変わらない連中だった事に安堵した。昔話しに花が咲くって云うけど、そのままの『友』がいた。
以前と変わらない毒舌の友・頭髪に見放された友・離婚した者・再婚した者・訳有りの者・まだ産卵期を逃した鮭みたいな者・・３５年間の流れていった月日。久し振りに笑いコケタ！！楽しい時間はアッという間に過ぎていった。今度いつ会えるのかも確認しないまま・・・解散。中村雅俊の・・あの曲を想い出した。・・・曲『ただお前がいい』小椋桂作詞作曲の一節。『また会う約束などすることもなく、それじゃまたなと別れるときのお前がいい！』・・・同業者だとか、無理やりの付き合いで飲むのとは違って・・・いいよナァ！昔の友って。
何だかんだ云いながら・・・とっても楽しかった。嬉しかった。でも少しばかり寂しかった。歳なのかナァ。

義理っぽく『会津』家族ドライブ決行。

22日・23日の連休なのに、23日に中古住宅の内覧があり何となく休みが削られそうで、22日だけは自分たちでコースを考えれば・・・っていう話し合い。
その結果、家内も娘も『名物あわまんじゅう屋・会津・喜多方ラーメン・米沢牛ステーキ・温泉』というリクエストで決定！！　22日朝出発。会津坂下から降りて、最初の目的地の柳津町『小池菓子店』のあわまんじゅうに舌鼓。そんなに大きくない町なのに、何故か通りに面した店屋さんのノボリ旗は『あわまんじゅう・栗まんじゅう』だらけ！に驚く。その中でも何故なのかこの『小池菓子店』は長～～い行列。並んで待っている間、店内では漬物とお茶のセルフサービス。旨かった。喜多方ラーメンの昼食予定もあって移動。人気店の『Ｍ』へ到着したのが３時にもなってしまった。そして並ぶ列を見て驚き・・・急遽別の店に変更。旨かった。夕方からの冷え込みをも心配して・・米沢への峠越えは断念。村上市から移動中の温泉付き道の駅に到着したのが８時３０分。営業終了が９時という。目的であった訳だからと、入浴！！風呂上りに、缶ビールをご馳走になった。旨かった。義理チョコならぬ義理ドライブ・・・マァ・・・たまには同行してやらないと存在感なくなるし・・・。

鼻が曲がるほどの悪臭体験。

昨晩は非常に強い北風が吹いた。一晩の風に冷たい雨に我慢出来ずに落葉。
某小学校の校庭にある『銀杏』の根元には、一面の黄色の葉っぱに・・・感慨深げに撮影した。よーーーく見ると葉っぱの間に無数の『ギンナンの実』・・・まさか!?って思った時には、時すでに遅し。靴で踏み潰した『ギンナンの実』
車に戻って・・・運転開始。ヒーターをつけた瞬間・・・鼻曲がるほどの悪臭!!
解る人はきっと解ると想いますが・・ひどい臭いなんです。少しの反省を体験。

晩秋から初冬の雰囲気に何故か神妙な気分です。

日を追うごとに、寒さが凍みて色濃くなる紅葉にも元気がなくなって、冷たい霧雨の天気に、僅かばかりの冷たい風が吹き付けるとパラパラと擦れる音をたてて葉が散っていく。一種寂しい光景だと想う。赤や黄に染まる秋特有のカラーパフォーマンスを好きな人も居れば嫌いな人も居るだろう？
写真愛好家として・・・新緑は平野部から山の上に日々上がっていく。紅葉は山頂から日々・・・知らず知らずに降りてくる。桜前線と同じこと。九州から北へ向かって進み北海道まで日々進んで・・・雪便りは逆コースになっていく。
当たり前の自然・・・『昨晩の冷たい風にも負けず、私は頑張ってしがみ付いてるっ』・・・そんな一枚の桜の葉ッパを観ていると・・・何となく励まされる気がする。

ちゃんと『秋』残ってくれていました。

何時になく早い初みぞれ・・・昨日から感じさせない晴天。
以前から気になっていた場所・・・玉川堤の紅葉スポット。折角の日曜なのに仕事あり、二時過ぎ我慢出来ずに出掛ける。思いもせずっていうけど、思ってこそその場所に行ってみたくなる。更に思い通りの光景に出逢えたりすると、小便も涙もチョチョ切れるほど感激する。パヤパヤと動き回って撮影するのが厄介になってきた。50も過ぎたからから？？
陽が沈むまで眺めていると空には帰り道の白鳥の群れ。今日も庄内米の落穂で腹一杯か？!ご苦労様・・・俺も思いもせずいい光景に出逢えた今日・・・有難う。