何を信じたらいいのか？風評被害続出。余震も続く。

日を増して被災地の様子が解ってきた。余震も続く。
ボランティアの方々も、大分手際よく活動しているものの、やっぱり疲れ気味。
放射能汚染の数値を巡って茨城産の野菜や原乳が出荷規制の措置に生産農家は大ダメージ。何が安全で何が危険なのかが明確にされないまま風評が続く。ほうれん草を食べてポパイは元気をもらっていたのでしたヨネェ？
今日から信州松本の病院に入院することになった。左手の麻痺改善のリハビリ治療で２週間の予定です。旅行カバンにパジャマや下着・洗面道具を詰め込み・・・何だか避難生活に出掛けるような出で立ちです。良くなって帰って来る事を期待しています。
半月ほどブログ休みます。

東日本を大地震が襲う。史上最大級の地震被害に唖然。

前回のブログを投稿して間もなく、青森・岩手・宮城・福島・茨城・千葉・埼玉・都心を巨大な地震が発生して、一週間はブログを投稿する元気が無くなっていました。
日を追うごとに続く余震に脅威を感じて、巨大な津波に飲み込まれた家屋と住民。
甚大な被害の映像が流れるたびに眼を覆うばかり。都心では交通マヒ状態の上に東京電力と東北電力の『計画停電』に混乱状態が続く。
被災地には把握できない人たちが震えながら過ごしている。福島の原発の爆発に伴って政府も電力会社も・・・シドロモドロの答弁。この先どうなるんだろうか？
何をしてあげられるのだろうか？外は時期はずれの吹雪！天災の恐怖！

暖冬予想！見事にハズレ・・・３月中旬なのにネェ？

昨日は県内の公立高校の入学試験が一斉に行なわれた。
４０年前を想い出す。
携帯電話のカメラ機能を使ったカンニング事件があったりして何か不可思議な事です。
先月から白鳥の北帰行が始まって、大山の下池に沢山いたのにもうすっかりとほとんどいなくなった。今年は大雪でさぞかし稲の落ち穂拾いも大変だったでしょう？
シベリアに着いても元気にやっているかなぁ？

雛かざり終了。ニュース満載。

ニュージーランドでは、語学留学生が地震で倒壊した建物の下敷きになって生存不明者が多数いるという。
夢を抱いて外国へ出掛けた子供達が尊い命を奪われてしまった。自然災害は恐ろしい。新潟の中越地震を思い出している。
地元では高校の『卒業証書授与式』が行なわれている。三月は別れの時期でもある。
明日は女の子の節句『ひなまつり』・・・市内の各施設では『庄内ひなまつり街道』と称していろんなイベントが行なわれている。都知事の立候補者のニュース。山岳道でもある国道112号線が雪崩で全面通行止めのニュース。３月も慌しくスタートした。