ちょうちん祭り

　汗流る　祭り日夕刻　蕎麦蒔きて　　　ひでちゃんの駄句

　山口の・・・夏の風物詩・・・七夕ちょうちん祭りが・・・昨日から・・・始まりましたよー・・・。
ひでちゃんは、ひでちゃんのお屋敷の裏の畑に・・・そばの種まきをして・・・お留守番・・・。

４５０年も続いている・・・やまぐちの誇る伝統文化の一つです・・・！
室町時代に中国地方を支配していた・・・大内氏が・・・先祖の霊を慰めようとして・・・
灯篭に灯を点して・・・、そのことがきっかけとなって、山口のお祭りとして根付いたものですよーっ・・・。
やまぐちが最もにぎやかになる・・・二日間だけの・・・今晩で終わりの・・・短いお祭りですが・・・
１６万人もの人出でにぎわうとのことですよーっ・・・。
若い女性が・・・浴衣姿でおしゃれして・・・家族連れも・・・繰り出して・・・。
幻想的な・・・ちょうちんの灯りの・・・トンネルをくぐって・・・。
きんぎょすくい・・・ヨーヨー風船つり？・・・かき氷に焼きイカをほおばって・・・。

ひでちゃんもカミさんと・・・お出かけしましょっ！・・・と。
　
　この写真は、ひでちゃんがお世話になっている・・・ＪＲの無人駅・・・
Ｍ野駅に飾ってある・・・ ちょうちん・・・ですよー・・・。
お祭りを盛り上げようと・・・地元の人々が・・・苦労して・・・飾られた・・・ちょうちんですよー・・・。
利用者は・・・ひでちゃんでなくても・・・嬉しくなっちゃって・・・。
　　「ちょうちんの下にぶらさがっちょるのは・・・？ なんなん・・・？ 」　
　　「たこじゃあないのーっ・・・」　
　　「ひとつとか・・・ふたつとか・・・ちょびっとしかなぃでよぉーっ。」　
　　「よーみてーねー・・・たこさん？・・・あらぁーね・・・!」　
　　「やっぱ・・・たこさんかぁー・・・？　」