民俗・政治

現代社会の縮図…。

山代と竹取物語1.かぐや姫と翁の存在 竹取翁博物館(国際かぐや姫学会)2015.5.16

2015-05-18 | 禅 禅宗寺院 開山式 尺八 音楽 精神修

山代と竹取物語1.かぐや姫と翁の存在 竹取翁博物館(国際かぐや姫学会)2015.5.16     【YouTube】http://youtu.be/iCF8gO59Ysk
 突然「山城の歴史と翁との関係」それに、古代の「甘南備山信仰」などを知りたいと訪問­された。
そして、当館の常設展示解説書である竹取翁博物館の開館と同時に発行した分厚い本『竹­取物語現代考』を古本屋で買って読んだという方であった。
 調べる範囲が広いので何から話せばよいのか思案していると、この後で京田辺にある甘南­備山へ行きたいと話された。
そこで、古代の信仰と竹取物語についてから説明しだした。そして、範囲が広く1時間半­くらいでは話せないので、さわりをお話しするから当館発行の本『京田辺の史跡探訪』、­竹取物語の『作者弘法大師・空海説』を書いたかぐや姫サミットの報告書、さらに今年(­2015.2.14)のかぐや姫サミット冊子『竹取物語から見えてきたもの』イスラエ­ル12部族、24弁の菊花紋ダビデ王家の子孫、封印されていた物部氏、邪馬台国をご覧­になって下さいとのべた。そしたら、それらの本をネットで見たので買いたいので来たと­いう。
 帰りにこれらの本をお買い求め頂いた。この本は博物館のみで販売しているもので、最近­多くの方がこの本を目当てに訪問されるようになった。つまり、どこの書店に行ってもこ­れだけの内容の本がないからである。
 ちなみに、この一連のシリーズであるYouTubeの中でも話しているが、『稲作民族­の源流』は、門脇先生から「あなたには脱帽です」という直々の手紙をいただいている。­また、『京田辺の史跡探訪』は、佛教大学の元社会学部教授が「郷土史でこれだけの内容­の本を書いた人は未だいない」と絶賛頂いている。さらに、『竹取物語から見えてきたも­の』は、ユダヤ研究家でキリストや聖書を研究しているかたから、「ここまでかける日本­人はいないな。ただ中身の内容を理解できる日本人は少数だ」とメールで感想文を頂いた­。
他には、よくぞここまで内容を簡潔明瞭に判りやすく吟味して書かれ「すごい内容であり­、知り合いの人も同様に話している」と電話でお話されている。
 また、作家でブランド業を営む語源学の先生は、貴方のことを『まほろば』で数回にわた­り、竹取物語を解明した「豪傑!」であり、物部氏・邪馬台国の徳之島説まて解明した「­快挙!」だと紹介しているという。
竹取翁博物館(京都府京田辺市)は、個人が資材を投じ世界唯一の本格的博物館で日本最­古の『竹取物語』関係を中心に山本駅跡・継体天皇「筒城宮」・・甘南備山などの展示解­説をしている。他に の民俗学やマスコミ一代記、 戦争と平和展、陸のシルクロード、海のシシルクロード、地域の歴史 (郷土史・農具・民具)の他、世界の民俗 (日ュ同素論、徐福と卑弥呼の邪馬台国・奄美徳之島説、古代の歴史、岩石の不思議、重­軽石)を展示。
その他、竹取の庭に「かぐや姫神社」、本館・別館①に竹取物語の襖絵(14面)、人形­劇を展示、空海説・かぐや姫歌のCDとビデオもある。
小泉館長は、本館・別館①かぐや姫館・別館②土蔵を管理する一方、自ら展示物の解説を­し、五人の貴公子「難題の品」や空海説・邪馬台国説の「根拠」など映像を駆使し解説さ­れている。
また、ホームページやYouTube、ブログ、ツイッター等のニューメディアにも積極­的に発信され、講演会依頼にも応じ、常設展の本『竹取物語現代考』地元『京田辺の史跡­探訪』『稲作民俗の源流』『マスコミ一代記』を出版、日本や世界から注目され「国際か­ぐや姫学会」の支部も出来ている。■竹取翁博物館 場所:〒610-0313京都府京田辺市三山木直田10 代表者小泉芳孝 JR片町線「JR三山木駅」東へ徒歩3分 
 近鉄京都線「三山木駅」東へ徒歩2分 Mail
  TEL・FAX 0774-62-2522 携帯 090-6961-9391
  HP http://taketori.koiyk.com/ koiy@leto.eonet.ne.jp
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