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本日(4/25)朝日新聞の「やましろ発見伝!」郷土の「お宝」③に竹取翁博物館が紹介。

2013-04-25 | 竹取翁博物館 「”かぐや姫 京田辺 山本

本日(4/25)朝日新聞の「やましろ発見伝!」郷土の「お宝」③に竹取翁博物館が紹介。

 

 竹取翁博物館は、京田辺市三山木の山本に個人の博物館として建てられた。竹取物語の中で「翁の家が山本の近く」にあり、古事記に実在の姫をモデルとし父の名が「筒城宮」につながることから、ここが舞台とされたとしている。そして構成要素を全て満たしていて他の地域よりも物語の舞台に「最もふさわしい」と紹介された。また専門研究者の「賛同も得られている」と強調された。さらに博物館の館長は、物を展示するだけでなく、「地域の歴史が判るよう説明することが大切、学びのきっかけになればうれしい」と書かれている。

  

 


東京のアミジョン(宝石商)野嶋様見えられ「姫が月へ帰るシーン」の宝石出来て人気商品に!!                

2013-04-21 | 竹取翁博物館 「”かぐや姫 京田辺 山本

東京のアミジョン(宝石商)野嶋様見えられ「姫が月へ帰るシーン」の宝石出来て人気商品に!!                                              2014年4月14日

 竹取翁博物館の開館当初(2012年2月)訪問された東京の宝石商「(株)アミジョン」の社長が、竹取物語の宝石類を作る「デザインの参考にしたい」と見えられました。
 そして1年余り後の今度(2013年4月14日)は、営業部長の野島さんが訪問され、お陰様でその後かぐや姫が月へ帰るシーンの宝石を作り「女性の方に大変人気の商品になりました」とご挨拶に見えられました。また館内をみて卑弥呼の邪馬台国が徳之島だと話すと感動しておられました。
 さらに、かぐや姫神社は、「子宝の神様」であり「多宝の神」なのですと話すと賽銭箱にお金を入れて頂きお願い事をされていました。
 その創作されたデサインが、下記の写真です。
博物館がこのように華やかな物を作るデザインの参考として頂けたことに大変うれしくもあり驚きでもあります。博物館の本来の目的は、このような所にあるのではないかと思われます。

  

 【追記】アミジョン(宝石商)野嶋靖夫様から下記のメールを頂きました。
かぐや姫ジュエリー  2013年4月15日 7:14
小泉芳孝様
昨日は、貴重なお時間ありがとうございました。一つのことを追い続けるお姿に感銘を受けました。私共も一つ一つを追求して、日々いい作品を生み出せるように取り組んでまいります。取り急ぎ、かぐや姫ジュエリーの写真をメールさせていただきます。
また、何かかぐや姫情報ございましたら教えてくださいませ。
私も新しい作品ができましたらメールさせていただきます。また、お会い出来るのを楽しみにしております。アミジョン 野嶋靖夫

http://blog.goo.ne.jp/koiykyk/e/58727d904cf9487db407d57dd9260932
http://blogs.yahoo.co.jp/koiiyk/MYBLOG/yblog.html
http://taketori.koiyk.com/haku-nyukan.html


今日本に何が必要か!?? その謎がここにあります!!『竹取物語』「かぐや姫」ブーム!!  

2013-04-21 | 竹取翁博物館 「”かぐや姫 京田辺 山本

 今日本に何が必要か!?? その謎がここにあります!!『竹取物語』「かぐや姫」ブーム!!   

皆さん「かぐや姫」と「かぐや姫の物語」それに「竹取翁の物語」さらに平安時代の始めに漢文で書かれたとされる『竹取物語』の違いを後存じですか? 皆さんのほとんどは、同じとお考えのようで「おとぎ話」なので「作者はいない」と話される方もおられます。
 ところが、2013年2月に京都府京田辺市三山木に立派な日本初の物語である『竹取物語』の詳細や解説をしている竹取翁博物館が出来ています。是非皆さんも行ってその違いを確かめてください。
 この場所は、竹取物語の舞台とされたところとして大変注目されています。多くの名誉教授や権威と言われる先生方が太鼓判を押しているところです。館長は、作者が「空海ではないか」と述べておられます。江戸時代以来から多くの学者の先生方も作者像をあげておられますが、その証拠をきっちりと述べられたのはこの博物館だけです。

■「竹取物語の語り」言語造形家の村上恭仁子さん上演。(竹取翁博物館) 
http://www.youtube.com/watch?v=C3n_qc4T1nM
■ ユーチューブ動画 竹取翁博物館 2013年2月7日
かぐや姫時代行列」は下をクリック
http://www.youtube.com/watch?v=TRhwt-QKtmI
http://www.youtube.com/watch?v=CRVlQEHXJAY
■竹取翁博物館の公式ホームページ
http://taketori.koiyk.com/