民俗・政治

現代社会の縮図…。

竹取

日本人と竹

京都府内初の私設博物館「竹取翁博物館」開館

2011-11-11 | 同志社大学 学生マンション 下宿 女子大

京都府内初の私設博物館
「竹取翁博物館」開館について
                “かぐや姫の里”京田辺
                  竹取翁博物館 館長 小泉芳孝

 定年退職間際に体調が悪くなり、その後も冬眠生活をして世間からかけ離れた生活をしていましたが、このままではいけないと悟った私は今年二月頃、長年の懸案であった博物館構想で社会に還元できればと自宅をミニ博物館とすることにして準備していました。
 その後西隣の借地民家と三軒隣りの旧民家が手に入り、これらの古民家を生かした“竹取物語発祥地”京田辺にふさわしい“かぐや姫の里”京田辺「竹取翁博物館」というものを運営することとなりました。
 つきましては、今回、館の案内パンフレットを作成しました。
http://taketori.koiyk.com/okina-hakubutu.html
「竹取翁博物館」の開館は、2012年2月1日ですが、現在、プレイベントとして
毎月各曜日に下記の口座を開館することにしました。
①2011年12月2日から毎月第一金曜日午後7時~9時に「竹取物語を語る会」を同博物館で開催することにしました。 資料代200円
また
② 第2金曜 午後7時~9時「郷土史を学ぶ会」
③ 第3金曜 午後7時~9時「一休さんを語る会」
④ 第4金曜 午後7時~9時「継体天皇を語る会」
というように毎回のテーマを決めずに皆さんで語りあって気軽に参加できる会を発足することになりました。時々テーマにそったゲストの先生にもできましたらボランティアで来て頂いたりも考えておりますので、ぜひ上記のテーマでご興味のあるものがありましたらご参加頂ければ幸いです。
当博物館は私設の博物館にふさわしいアイデアを募集しています。また、ボランティアスタッフも募集しています。学生、市民を問わず、博物館の活動に興味や関心のある方!是非気軽にご連絡ください!
 詳細は、 http://taketori.koiyk.com/okina-hakubutu.htmlをご覧下さい。
  連絡先  電話・FAX 0774-62-2522    携帯番号090-6961-9391
    HP http://taketori.koiyk.com/    Mail  koiy@leto.eonet.ne.jp

 


「竹取翁博物館」公開講座 題名『竹取物語を語る会』

2011-11-11 | 同志社大学 学生マンション 下宿 女子大

竹取翁博物館
公開講座のお知らせ

【予定日程】基本的に第1週目の金曜を予定
 題名『竹取物語を語る会』
第1回目 2011年12月2日 19:00~21:00
   第2回目 2012年1月13日 19:00~21:00
第3回目 2012年2月~毎月第一金曜日 19:00~21:00
【場所】竹取翁博物館本館又は別館 〒610-0313 京田辺市三山木直田10
参加が20名以上になった場合は別館①を使用

【参加費、テキスト代】(12月、1月の2回のみ各200円)
半年6回1000円 1年12回2000円 2月からテキスト本代4000円、物語の本をお持ちの方は持ってきて下さい。
【参考本】2012年1月末の出版本『竹取物語 現代考』小泉芳孝著を使用
但し、今年12月~2月と来年1月分は校正原稿を使用
【司会進行】池平正治(IM総合文化教育研究所所長)
【講師】小泉芳孝(館長)
【目的】本館は竹取翁博物館として展示する全てについて広い見地から多角的に調査・研究し伝統文化財としての京田辺の地を正しく理解しこれを広め、ふるさとを誇る心を育てることを目的とする。地域の市民らを対象に物語を読む会などを開き、地域交流を支援する。講師だけでなく、参加者からの話を交えた内容を中心に進めていく。
【応募方法】
郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号
参加希望日 記入の上、下記へご連絡下さい。

ホームページ http://taketori.koiyk.com/okina-hakubutu.html
(メール)koiy@leto.eonet.ne.jp
(FAX)0774-62-2522


「竹取翁博物館」}公開講座 題名『竹取物語を語る会』

2011-11-11 | 同志社大学 学生マンション 下宿 女子大

竹取翁博物館
公開講座のお知らせ

【予定日程】基本的に第1週目の金曜を予定
 題名『竹取物語を語る会』
第1回目 2011年12月2日 19:00~21:00
   第2回目 2012年1月13日 19:00~21:00
第3回目 2012年2月~毎月第一金曜日 19:00~21:00
【場所】竹取翁博物館本館又は別館 〒610-0313 京田辺市三山木直田10
参加が20名以上になった場合は別館①を使用

【参加費、テキスト代】(12月、1月の2回のみ各200円)
半年6回1000円 1年12回2000円 2月からテキスト本代4000円、物語の本をお持ちの方は持ってきて下さい。
【参考本】2012年1月末の出版本『竹取物語 現代考』小泉芳孝著を使用
但し、今年12月~2月と来年1月分は校正原稿を使用
【司会進行】池平正治(IM総合文化教育研究所所長)
【講師】小泉芳孝(館長)
【目的】本館は竹取翁博物館として展示する全てについて広い見地から多角的に調査・研究し伝統文化財としての京田辺の地を正しく理解しこれを広め、ふるさとを誇る心を育てることを目的とする。地域の市民らを対象に物語を読む会などを開き、地域交流を支援する。講師だけでなく、参加者からの話を交えた内容を中心に進めていく。
【応募方法】
郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号
参加希望日 記入の上、下記へご連絡下さい。

 ホームページ http://taketori.koiyk.com/okina-hakubutu.html
(メール)koiy@leto.eonet.ne.jp
(FAX)0774-62-2522


竹取翁博物館 http://taketori.koiyk.com/ 日本

2011-11-11 | 竹取翁博物館 「”かぐや姫 京田辺 山本

竹取翁博物館  http://taketori.koiyk.com/ 日本


竹取物語の舞台となった山本駅跡や筒城宮、月読神社など「かぐや姫」に関連する物。日本や世界の民俗考古資料などを展示。古民家を再生利用!土蔵や古材生かした内装!!国民の教育、学術、文化発展に寄与する。平和・猪突猛進・大筒木出版・スカイハイツ三山木を経営。
http://taketori.koiyk.com/

2012年2月オープン!!

展示品:竹取物語の舞台となった山本駅跡や筒城宮、月読神社など「かぐや姫」に関連する物。日本や世界の民俗考古資料など。
特 色:古民家を再生利用!! 土蔵や古材生かした内装!!
設立目的:国民の教育、学術、文化発展に寄与する。

場所:〒610-0313 京都府京田辺市三山木直田10
   JR片町線「JR三山木駅」東へ徒歩3分
   近鉄京都線「三山木駅」東へ徒歩2分

TEL・FAX 0774-62-2522
 HP http://taketori.koiyk.com/
 Mail  koiy@leto.eonet.ne.jp
  代表者 小泉芳孝

竹取翁博物館とは
 「”かぐや姫の里”京田辺」は、20年ほど前に京田辺市郷土史会員らによる研究の成果によって発表!! 奈良時代より遙かに古い歴史がある筒木(筒城)を背景に”かぐや姫の里”と発表! 古事記の開化天皇の孫「大筒木垂根王」とその娘「迦具夜比売命」の名をはじめ、「竹取の翁の家は山本の近くにある」ことなど地元の絵図や古文書などから実証。その成果を広く皆さんに公開する為に設けられました。
スタッフ募集!!
 竹取翁博物館の準備室では、現在ボランティアスタッフを募集しています。
 学生市民を問わず、博物館の活動に興味関心のある方! 是非お気軽にご連絡下さい♪下記の問い合わせにどうぞ!
サポーター募集!!
 この博物館は、私設の為にサポーターの皆さんの応援によって成り立っています。「京田辺の歴史を知りたい」「歴史探訪をしたいが展示施設がない」「京田辺の歴史を知りたい」「経済援助は出来ないがボランティアしたい」など、動機は何でも結構です。少しでも私達の思いに共感して頂けたら、応援頂けないでしょうか。詳しくは左記の連絡先までお問い合せ下さい。宜しくお願いします!!
目 的
 竹取物語の舞台と考えられる京田辺市は、山本駅跡をはじめ継体天皇の筒城宮や月読神社などかぐや姫に関する地が沢山あります。皆さんに「かぐや姫の里京田辺」の歴史と、日本や世界の民俗資料等を見て頂き、生活に役立てたり、それぞれの感性を高めて頂くために設置しました。

本館は民家の良さを生かし天井の小屋組を見せて古材の木や竹を駆使し、別館は本格的土蔵作りの内部を利用した展示室。
場 所
 〒610-0313 京都府京田辺市三山木直田10
 JR片町線「三山木駅」徒歩3分
 近鉄京都線「三山木駅」徒歩2分
 駐車場20数台有。バスも駐車可
 TEL・FAX 0774-62-2522
 HP http://taketori.koiyk.com/
 Mail  koiy@leto.eonet.ne.jp
スタッフ
  館長:小泉芳孝(学芸員)
 (学芸員)橋本拓也、古川恵美、谷口 卓、
      鈴木 遥、山下真由美
 (事務局)臼井有加里、川野裕子
   (研究員)  青井建之
 (出版編集)坂井康史、西田明日香 鈴木 遥 
  (協力団体)きゅうたなべ倶楽部
       人形劇団ぷくぷく
       まちづくり市民ねっと京田辺
            かぐや姫の里を考える会
   ※ボランティアスタッフ募集しています。

開館予定日:2012年2月
開館日時:土・日(10:00~17:00)、
      祝・祭日(10:00~16:00)
休館日:盆・正月。
       月~金(団体見学は、ご相談下さい)
入館料:大人500円、高大生300円、小中学生・子供200円
       (団体10名以上1割引、20名以上2割引、
             障害者手帳持参の方2割引)
※   特別展示室「多目的室」は、格安有料で利用可能。

展示構成
 本館…展示室1:「かぐや姫の間」、「一休の間」、
              「筒城、郷土史コーナー(歴史散歩は随時展示替)」
        2:「京田辺の歴史と文化」
  特別展示室3:「多目的室」
       4:「和室(絵本コーナー)・多目的室」
 別館…土蔵展示室1階:「マスコミ一代記の展示」
         2階:「秘宝館:生と死の民俗」(18歳未満は入室禁止)
     民俗資料展示室:屋内外に民具を展示
 管理棟
   1階:事務室、台所、研究室、書庫・茶室・図書室
   2階:館長室、管理室、資料管理室、収蔵庫、倉庫、宿直室

 
特別展示室では、毎年数回「特別展」と「講演会」を開催する。また、竹取物語の人形劇などの公演も開催するほか、学芸員らによって竹取物語や京田辺の歴史などの文化を調査・研究する。所蔵の図書は、館内のみ閲覧可能(事前予約の有料)
特別展開催
  2012年2月「竹取物語の作者は空海か?」
  2012年8月「戦争と平和」

その他
「陸のシルクロード」「海のシルクロード」「南北アメリカ」「ヨーロッパ(音楽の都)」「世界の美術館」「世界遺産」「稲作民族の源流」「日本の神社神道」「日ユ同祖論」「世界の宗教」「柳田民俗学の遠野」など予定。

受付には、周辺施設の紹介パンフレット、関係書籍の販売、自転車をレンタル(有料)する
■出版物の販売
    『竹取物語 現代考』『マスコミ一代記』『世界遺産探訪記』『京田辺の歴史散歩』等

エアコン、防犯カメラを設置して環境・防犯体制を整える。なお、当博物館では展示内容にふさわしい展示資料を無償でお受けしますが、大型のものはお断りする場合もあります。国際都市にふさわしい外国人でも理解できるような解説文を作成するために英文を作成できるボランティアの方を募集します。

このホームページは、「かぐや姫の里を考える会」の有志が制作したものです。
新聞・テレビ・雑誌などの取材やお問い合わせは、このメールでお知らせ下さい。
 発行者:小泉芳孝(日本民俗学・郷土史研究家) kyoto japan
 『竹取物語』研究竹取の翁・かぐや姫。

  ここに掲載の写真および記事の無断転載を禁じます。
  「かぐや姫の里を考える会」『竹取物語』研究 竹取の翁・かぐや姫 から発信しています。 
更新2011年8月22日 更新2011年7月12日 「竹取翁博物館」」準備室  館長:小泉芳孝
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