夏に北海道に来た時に、思い切って買ってしまった「道の駅スタンプラリーブック」
その時は日高地方の3か所しかまわれなかったので、今回は1つでも多くスタンプを押していくぞ！
と計画。
また、2年前はカントリーサインを画像で集めていましたが、せっかくなのでマグネットも買って行く事にしました
実は私の父も、御年70を過ぎたというのに車で数か月かけてまわって、近畿の道の駅を全て制覇したという強者
意識してるわけじゃないのに、つい同じような事に燃えてしまう。この辺はやっぱDNAの成せる業なのか
なんかコレクター魂みたいなモノが燃えてしまうのかしらねぇ。似たもの父娘だと呆れてしまいます…
そんなわけで、夏に来た時のコレクション。日高町の「樹海ロード日高」にて。
新冠町の「サラブレッドロード新冠」にて。
新ひだか町（旧・三石町）の「みついし」にて。
こちらでは三石町時代のカントリーサインも売られていました
嬉しいけど、せっかくなら静内町のも置いてほしかったな。静内好きとしてはちょっと残念
おまけ。えりも町には道の駅がないけど、襟裳岬の観光センターにハードタイプのマグネットが売られていました。
店のオッチャンが「このタイプはここにしかないと思うから貴重だよねぇ
」と言ってたけど、確かに！
で。今回は道の駅めぐりに重点を置いたので、普段は高速でピューっと通過する所を下道でのんびりドライブ
新千歳空港に着いてレンタカーに乗り、最初に向かったのは程近くにある「サーモンパーク千歳」。
貴重なベニザケが泳いでいました
紅鮭って美味しくて大好きやけど、ほんまに体が赤くなってるなんて！！
ここで目をひいたのが、なんて美味しそうな豚の丸焼き！！
そしてギャートルズに出てくるような、あこがれの骨付き肉が！！
という事で、骨付きボンバー（大）を買ってかぶりつきました
厚めなベーコンをぐるぐる巻きつけたモノですが、豚肉がジューシー＆噛みごたえもあって美味いってば
豚串（豚バラと玉ねぎの「ネギマ」）も5本で500円という超お買い得
鮭の公園なのに豚ばかり味わいました…
千歳から宿泊地の札幌に向かう途中で寄った、恵庭市の「花ロードえにわ」。
焼きたてパンのいい香りがただようベーカリーがあって、このパンがまた美味しかったです
翌日に札幌から千歳方向に戻り、向かったのは苫小牧市の「ウトナイ湖」。
すぐ裏にはウトナイ湖。白鳥がプカプカしていました。
この驚くほど透き通った水の透明度に感動してしまいました
白鳥たちが自分の背中に首をモフっとうずめている姿が可愛かったです
そして苫小牧に来たら、ここに寄らずにはいられない。港にあるマルトマ食堂。
ここのホッキカレーが大好きです 甘めで味わい深いルーに苫小牧名産のホッキがふんだんにゴロゴロ！！
そして、入口に「おすすめ！！」と掲げられていたうえに安くなっているので、頼まないわけにはいかない。
これがマルトマ丼。甘エビが何尾のってんの！！ってぐらい。落ちそうでした。
あまりにもトッピングが多すぎて、本当にごはん粒が入ってるのか心配になってしまうほどです
横から見た図。ごはん粒は入ってたけど、こんだけ具だくさんだと物足りなく感じるぐらい
お造りはそのまま食べても美味しいけど、イクラ・明太子・ウニというごはんのお供がこんなに揃っていると、
チビチビ食べてもやっぱりごはん粒が足りませんでした それにしてもこれで1300円は安すぎるよねぇ
あまりにも有名なので、店内は壁から天井までサインやら写真やらでビッシリ。
しつこいけど、マルトマ食堂のホッキカレーは毎日でも食べに来たいと思うぐらい大好きです
さて、道の駅めぐりに戻り。苫小牧から静内に向かう途中で寄った、むかわ町の「むかわ四季の館」。
で、静内に3日間滞在後、浦河から雪の積もった天馬街道を抜け、大樹町の「コスモール大樹」へ。
大樹町からは帯広に向かって北上。幕別町の「忠類」。
更別村の「さらべつ」。
中札内村の「なかさつない」。
宿泊地の帯広を一旦通り過ぎて、音更町の「おとふけ」へ。
それにしても北海道って、こんだけずーっと下道を走っていても全くストレスに感じないのがステキです
うちから100km以上も下道を走ってたら、水戸まで行けるけどさすがにウンザリするやろうしね
そして。最終日は帯広から北部にある近郊（つっても結構走るけど）の道の駅4か所をまわりました
士幌町は2か所。「ピア21しほろ」と「しほろ温泉」。
鹿追町も2か所。「しかおい」と「うりまく」。
「うりまく」は乗馬ができるというステキな道の駅でしたが、今回はおあずけ
というわけで、今回は10か所以上もまわったのに、残された道の駅はまだ100近くあります
このスタンプラリーを1年以内に制覇しようと思ったら、北海道に住むしかないんじゃなかろうか…
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