![]() モッコウバラ「木香茨、木香薔薇」(バラ科バラ属) もう何年にも渡って、この時期、この位置にモッコウバラが咲いてくれる。 手前には、アブチロン(チロリアンランプ)がある。 両方とも、年々大きくなり、広がって周りの邪魔になるので、去年、たくさんの枝を剪定した。 その結果、こじんまりとはしたが、両方とも、花一杯の姿が見られなくなってしまった。 そこで今年は、早くから垣根を作り片側には、アブチロン、片側にはモッコウバラという風に枝を垣根に沿って這わしてみた。 まだまだだが、多少はカッコウが付いてきたようだ。 来年は、この垣根が見えないくらいに、アブチロンとモッコウバラで埋まってくれるだろう。 |
![]() モッコウバラ「木香茨、木香薔薇」(バラ科バラ属) |
![]() モッコウバラ「木香茨、木香薔薇」(バラ科バラ属) |
![]() ツボサンゴ「壺珊瑚」(ユキノシタ科ツボサンゴ属 )別名;ヒューケラ 寒さには強く、またその寒さに当たらないと、開花しない。 よって冬は戸外に放置して置くが、高温多湿に弱い花だけに夏の管理に注意が必要だ。 |
![]() ツボサンゴ「壺珊瑚」(ユキノシタ科ツボサンゴ属 )別名;ヒューケラ 赤、ピンク、白等の色がある。 我が家のツボサンゴは、この赤だけである。 開花期間は5月から6月と短いが、常緑多年草である事と、葉の色も種々あり、葉を楽しみに育てている人も多い。 |
![]() ツボサンゴ「壺珊瑚」(ユキノシタ科ツボサンゴ属 )別名;ヒューケラ |
![]() オダマキ「苧環」(キンポウゲ科オダマキ属 )別名:イトクリソウ「糸繰草」 雑草のようにあちこちに顔を出すこれらのオダマキだが、特殊な形となるとやはり弱くなかなか自然には咲いてくれない。 去年も黄色のオダマキを購入し育てたが、今年は見えなくなってしまった。 そこで、10日ばかり以前に、種をまいたのだが、一向に芽が出てこない。 園芸店推奨の種まき方法を採らなかったのが、芽を出さない要因かも知れない。 多くの種は、多少いい加減にまいても芽を出してくれたりするが、この種は、なかなか頑固で、一寸手を抜くと、そっぽを向いてしまう。 |
![]() オダマキ「苧環」(キンポウゲ科オダマキ属 )別名:イトクリソウ「糸繰草」 |
![]() オダマキ「苧環」(キンポウゲ科オダマキ属 )別名:イトクリソウ「糸繰草」 |
![]() オダマキ「苧環」(キンポウゲ科オダマキ属 )別名:イトクリソウ「糸繰草」 |