チェックインを済ませ、
アバイ村まで
アバイとは年老いたものという意味で、朝鮮戦争の時に避難してきた人の多くがお年寄りだったことからアバイ村とつけられたそな。
アバイ村は通称で、正式には青湖洞(청호동/チョンホドン)。
ずっと海岸沿いを歩くつもりだったけど、景色が変わり映えしないし、先を見るとなんだか道幅が狭くなっているように見えたので、左折することにしました。
なんと、コレが大正解
大好きな壁画があるじゃあないの
とってもとってもテンション
青湖大橋を渡る前に階段を下りました。
アレッ、『秋の童話』の写真がない
あ~勘違いだったみたい
MAPでは陸続きに行けるようだったのですが、実際は道がなかったので、また階段まで戻ります。
このエレベーターに乗ってみたく、階段はやめました
エレベーターからパチリ。
はい、着きました。青湖大橋を渡ります。
アバイ村だあ。。。階段を下りて行きます。
青湖大橋
お懐かしゅうございます。ドラマ『秋の童話』
ケッペに乗れたらだったけれど、ここまできたらウンソ(ソン・ヘギョ)の
を見てみたくなり、探すことにしました。
こんなことなら、やっぱ、ちゃんと場所を調べておくべきだったと後悔しながら
ケッペ乗り場の近くで、それらしき見っけ。
間違ってたら間違ってただわ・・・と撮って、「名物のオジンオスンデはイカ飯みたいで美味しい」って聞いたことがあったので、オジンオスンデの小をオーダー
席も空いていたし、店内でできたてをいただきたかったけど、今回はテイクアウトにしました。
オジンオスンデができあがるまでケッペ乗り場に行ってみることに。
ワオ~ッ ここに
BOXと像があったんだ
ジュンソ(ソン・スンホン)
ウンソ(ソン・ヘギョ) 似てまっか
ウ~~~ン・・・ですね
オジンオスンデ、ボチボチできたかな・・・まあだだよ・・・でした。
ひとりで切盛り中のアジュンマは、店内のお客さんのオーダー品も作らなきゃいけないので忙しやあ。
とっても手際のいいアジュンマ姿に見とれておりました
小と言えど、タップリの量だわ。
コレ引っさげていよいよケッペに乗りますヨン。
陽もすっかり落ちてライトアップ
アジョッシにw支払って乗船。
ありゃりゃ、オナゴだけと思ってたら、自転車に乗ったアジョッシがやってきて、乗客ふた~り。そして船頭さんひと~り。
これって確か手動。どうしていいのかわからないので、アジョシふたりにお任せしてオナゴは見てるだけェ~。
ところが、アジョッシ二人だけではなかなか大変そう。
すると、船頭さんがやり方を教えてくれてさっそく参加。オナゴもちーとは役立ったかな
ワイヤーに器具をひっかけて引っ張るんだけど、人数いないとしんどいです。
貴重な体験ができました。船頭さん、ありがとうございました
アバイ村に向かうケッペにはけっこう乗客がいました。
降り際に「日本人ですか? どこから?」って聞かれ、オババひとりってのが珍しいようでした。
ちょこっとだけ市場へ行って、にもどります。
名物のタッカンジョンは明日買うことにして、フナパンをお買い上げェ
ペゴパだったので、フーフーしながら一気にヶいただきました
小豆あんがあっさりしていてウマウマでした。
ちょうどやってきた9番で
へもどりました。くたびれたァ
帰国後、《たぶんウンソの
》と思って撮った
を拡大してよーく見てみたら・・・
こんな看板がありました
こっち側は全く見ていなかったので、写真上で初めて知りましたとさ