熱しやすく冷めやすいオナゴのひとり旅

おばはんの珍道中をボッチラボッチラ書いてます

済州民俗村①

2015年05月23日 | 2015年4月 済州島・鎮海・大邸・ソウル

【済州民俗村(チェジュミンソッチョン ) / 제주민속촌】は、16万㎡の敷地に済州島の1890年代の伝統家屋100棟以上が、そのまま保存された野外博物館。

19世紀の済州の歴史や民俗が息づいている済州民俗村! 

済州島の山村、中山間村、漁村を再現し、約100軒の昔の家屋や8千余りの民俗資料、民俗工芸匠人の優れた腕などを見ることができます。

ドラマ『大長今』『タムナ』『推奴』『キム・マンドク』etc・・・のロケ地。(パンフレットより)

  

シトシトピッチャン・・・ときより強めの雨・・・傘が手放せませぬ。

  

    入場料 9000w

  

  

  

正門を入って左側にあるテウ(筏)

済州のテウは、漢拏山の朝鮮白檜(チョウセンシラベ)の木を10本余り並べて結んだ原始的な漁船 (HPより)

   

テウの反対側にはお土産屋さん

  

  

  

のせい?観光客はまばら。

  

ヨンジャメといって穀物を脱穀したり製粉する臼の一種であり、馬や牛の力を利用した碾き臼のこと (HPより)

  

 

山村は、海抜300m以上の準平原地帯で農業や牧畜を中心とする生活をしていた村。(パンフレットより)

縁側のない家・牧畜の家(北部・南部)・狩人の家・一本柱の家・木工芸の家などが16棟 

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

コレ、一本柱の家

  

     

  

  

  

  

 

トルハルバンがお出迎えのココは迷路公園

  

  

  

出入り口にちょこっと足を踏み入れておしまい。だ~れもいないからコ・ワ・い

  

  

 

想像以上に広~いわ