goo blog サービス終了のお知らせ 

gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

欧州退屈日記 その2(ザクセンシュバイツ)

2024-12-25 13:55:46 | 日記
今日は欧州は全面的に休みで暇なので、第2話を書きます。
おそらく多くの日本人が知らない、あるいは聞いたこともない超穴場サクソニースイスです。Dresdenからチェコ方向に向かうと、この素晴らしい景観の地域があります。自然の景観はスイス以上、それに人間の手が加わってさらに得も言われぬ文化の融合した景観美が出来上がっています。ヨーロッパを見つくしたという方は是非どうぞ。(ちなみに観光局からは一銭ももらっていません。)
元々ミシュラングリーンガイドで見てよさげだったので、行ったのですが、想像以上に素晴らしく感動モノでした。観光にはグリーンガイドはダントツで役に立ちます。(欧州観光で日本のガイドブックで役に立つものはありません。強いて言えば、JALの機内で買えるかもらえる薄いガイドブックは食事などに結構役に立ちます。)
百聞は一見に如かず。とにかく一回行ってみてください。ロンドンなんぞに行くより百倍は楽しめますよ。説明があるとより深く楽しめるのでグリーンガイドも忘れずに!

欧州退屈日記 その1(アルプスの絶景)

2024-12-25 07:56:46 | 日記
Respectする伊丹十三にちなんで、ヨーロッパならぬ欧州退屈日記と称し、徒然なるままによしなしごとを書き連ねていこうと思います。
まず最初はとっつきやすいように観光情報から・・・
小生海外は55か国以上訪問してますが、その中で最も美しいと思ったところは欧州アルプスの白銀の世界、360度のパノラマです。
どこから見られるかというと、GrindelwaldエリアのSchilthornの山頂からです。ここはSkipassで簡単に登っていけます。ここから昔007が映画で滑り降りたとか。とにかく一面真っ白な白銀の世界で、心が洗われます。
もう一つのおすすめは、アフリカ(ナイロビあたり)から西欧(ロンドンとかパリとか)に飛ぶとアルプスを超えていくので、眼下に素晴らしい白銀の世界が現れます。おそらくFlightで見られる最も美しいものではないかと。夏場は雪が少なくなり寂しい感じになるので、11月から4月の間が良いのではと思います。
もちろん逆に飛んでもOKですが、どちらかというと暑くあまり美しいとは言えないアフリカから飛んだ方が感動は大きいでしょう。(欧州は美しいところが多くあるので)
本日はこの辺にしておきましょう。次回をお楽しみに・・・

M-1

2024-12-24 08:38:44 | 日記
昨年も今年も痛感するが、なぜ笑える漫才をしてくれる漫才師が選ばれないのか?震災にょりも視聴者投票のほうが公平ではないか?
昨年でいえば、さや香が一番笑えたし、今年はバッテリィズがダントツに笑えた。
なぜ一回も笑えない令和ロマンが優勝するのか納得できない。
はっきり言って全く面白くないし、審査員は技術論とかに走りすぎているのではないか。お笑いはとにかく観客を笑わせてなんぼではないのか。
W-1でも下ネタがけしからんとかいう議論があったが、下ネタのどこが悪いのか?人間も動物で下ネタも生活の一部、それを取り上げてどうこう言うのは人間様だけが偉いと他の動物を見下しており、人種差別と同類、自分たちの民族が優秀だから他の民族は劣後にあるというのは、そういう思想とまったく同じ。
とにかく笑えない漫才師を漫才師No.1とするのはおかしいし、勘弁してもらいたい。今はセカンドのみが本当に面白い漫才師を選んでいると思う。

Hitlerの選挙と酷似

2024-12-17 12:48:16 | 日記
ナチのヒトラーが政権をとった選挙運動の映像等資料をご覧になった方はわかると思うが、先の兵庫県知事選で斎藤氏がとった選挙戦術とあまりにも酷似している。ヒトラーの広告宣伝を巧みに使いかつ演説でうまく聴衆の心を揺さぶったところは、SNSを巧みに使い、演説で聴衆の心を変えた斎藤とまったく同様の仕掛けをやっていることが、双方の動画を見れば誰しもあまりの酷似性に気付くはず。おそらく斎藤はナチの戦術を研究したのだろう。それにまんまと引っかかった兵庫県民もしょうがないが、ドイツ国民をヒトラーを選んだことで責めることはできなくなるでしょう。ドイツ国民はその後高いつけを払わされることになるが、兵庫県民ひいては日本国民も高いつけを払わされることになるのが恐ろしい。民主主義をなめるとこうなるという実例あり。
法令違反の御仁がなぜ選挙に出られるのかわからないが、一方紀州のドンファンを殺したことが明白な須藤は証拠不十分で無罪となった。これは悪い意味での法治主義、斎藤には法治主義が適用されず、須藤には適用され、悪い奴らが生き延びる最悪の国家・社会になりつつある日本。PRCに侵略されることもそう遠くない未来であろう。

ゴールデンカムイ

2024-12-09 14:17:57 | 日記
題記漫画はここ数年の中では断トツに面白い。
Slam Dunkに匹敵するかも。
ダイナミックな展開、アイヌに関する奥深い知識、登場人物一人一人が個性的で奥行きがある、理想論だけではなく現実もよく見据えたリアルなストーリー、我々が知らない日露戦争後の状況、世相などがよくわかる。
各々のグループ内でもいい奴、悪い奴、許せる奴など多種多様な価値観あり、アメリカのドラマ並みに凝っている。
全国民に読んでほしい物語。