オリンピックと教科書と

朝起きたらオリンピック水泳のメダルのニュースがにぎやかに報道されてました。

400メートルメドレーリレー、女子銅メダル☆、男子銀メダル☆おめでとう！
テレビに映っているみなさん、男子も女子もハンサムで美人さん。そして見事な逆三角形の体型。広い背中の後ろに隠れたい(^.^)（何で隠れるのか不明ですが）

夜は体操男子床と女子あん馬を見ました。内村航平選手の爽やかな笑顔が見れて癒されました(^。^)銀メダルおめでとう☆

女子はカナダの選手が一度失敗して、涙目で再度挑戦しようとしたけど直前でやめて、泣いていました。そのあとあん馬に挑戦する選手もかなり緊張した面持ちでした。目の前での失敗は衝撃ですね。危険と隣り合わせの競技でもありますね。この日のためにどんなに練習したのだろう。
その上で優勝したルーマニアのイズバサ選手おめでとう☆


また息子３と英語の教科書を一緒に読みました。
それは広島の原爆のお話でした。
市街の近くに立っている木は、およそ７０年前の記憶を思い起こす。原爆が投下され、火傷を負った人々がその木の下に逃げてきた。
夜になり、母親を恋しがってすすり泣く小さな男の子にそばにいた少女が抱きしめて弱々しい声で子守唄を歌ってあげる。まもなく小さな男の子は泣き止み息をひきとる。それでも少女は小さく歌いつづける・・・。
朝になり、少女ももう動かなくなっていた・・・。

一緒に読んだ後、息子３に、明日が広島原爆投下の日だよ。この文章は今読む意味があったねと話しました。

明日は広島の悲しい日。
平和の尊さを感じ過ごします。