ミニチュアさんたち集合してムーミンハウスでクリスマス会♪
このミニチュアさん世界では賑やかです。
2022年もあと半月になりました。
今年は夏に骨折して大変でしたが、いろいろな方にお世話になり本当に感謝です。
そして、少しずつ体に故障が重なっていくことを覚悟しなくてはいけないと痛感した一年でした。
さて、この前SNSでこの動画が流れてとても素敵だなと思いましたので、こ . . . 本文を読む
薛暁路(シュエ・シャオルー)監督・脚本 2010年発表作品 中国・香港合作映画
平凡にして偉大なるすべての父と母へ
中国の、海に近い南部の街が舞台です。
王心誠(ワン・シンチョン)は水族館の電気や機械のメンテナンスの仕事をする職員。彼には21歳になる自閉症の息子大福(ダーフゥ)がいる。症状が重い大福は父なしでは日常生活ができない。大福の母であり心誠の妻は大福が小さい時に亡 . . . 本文を読む
昨日から無性にルー・リードの「ワイルドサイドを歩け 」が聞きたくなって何度も繰り返し聞いてます。
今日は、そう、ルー・リードの命日なんだと後から気づきました。
2013年10月27日に逝去されてもう9年になるのか・・・
あの時は "Satellite Of Love" の動画をこのblogに載せましたっけ。
今回は同じ1972年発表のアルバム”Transfo . . . 本文を読む
実家の玄関わきでにこやかに迎えてくれる信楽焼のタヌキさん♪
7月19日に右肩を骨折して、普段は膝が良くないのを両手で支えて生活してたので、右手が使えなかったのは不便で立ち上がるときは時に顔を支えにしましたが、少しずつ右手の痛みが引いてきました。
8月の終わりにギブスが取れて、まだ右手に力が入らなかったけど、どうしても見たくてボストン美術館展に行き堪能しました。さらに2週間後にシネマート新宿 . . . 本文を読む
2020年春に開催予定だったボストン美術館展。楽しみで前の年に早くも前売り券を買っていたのだけど、コロナが世界的に蔓延してしまい開催直前に中止に。残念だけど致し方ない事で、でも前売り券は払い戻しせず記念に残してました。
そうしたら2年後に開催されることを知ってびっくり。コロナはまだまだ終息には程遠いけれど、様々な社会活動が復活して来てます。残しておいた前売り券はすでに払い戻し期間終了と共に無 . . . 本文を読む
ゲルハルト・リヒターの作品は2014年7月に「現代芸術のハードコアはじつは世界の宝である」展を鑑賞して知り、印象に残り気になる画家になりました。また、2年前に鑑賞した「窓」展ではガラスを組み合わせた作品を鑑賞し、表現の振幅の広さを楽しみました。
ゲルハルト・リヒター(Gerhard Richter)は1932年、ドイツ東部、ドレスデン生まれ。壁画制作を仕事にしていたそうです。そし . . . 本文を読む
ベランダで咲いているバラ咲きジャスミン。ハワイではピカケと呼ばれてるそうで、プリンセス カイウラニの愛したお花だそうです。
父が旅立って9年半。お盆に入り、今父の事を懐かしく思い出してます。
父はあまり自分の事を言わない人だったのですが、「琵琶湖周航の歌」が好きだったみたいで、家にあったピアノに、習ったことはないけど、自分で簡単な伴奏を付けて旋律を弾いてまし . . . 本文を読む
7月19日の夜、電気のブレーカーが落ちて真っ暗な中、戻そうと椅子の上に立って背伸びをしたら斜めに椅子ごと倒れて右肩を強打。一晩痛みに耐えて夜中に駆けつけてくれた次男が救急車を呼んでくれて運ばれて骨折がわかりました。
肩と腕の骨がずれ、肩関節の上の部分が結構細かく割れてるそうです。骨折がわかったあと、これまでにけがをした友人を思い出して、こんなに大変だったのかと改めて思い至りました。
そんな私に . . . 本文を読む
JR佐倉駅に貼ってあったポスターを見て、これは良さそう🎵と思ってネットで予約して母を連れて聞きに行ってきました。
佐倉市民音楽ホールは以前一回錦織健氏のリサイタルに聞きに来ました。
ネットで実家からの経路を見たらバスを2回(どちらも本数は少ないですが)乗ると行けるとわかり、時間の余裕を持って早めに出発。
会場ホールは中規模な大きさで、感染対策の為、前後左右一人置きに座席に . . . 本文を読む
3月18日から5月8日まで国立近代美術館で鏑木清方展が開催されてました。私は5月4日に鑑賞してきました。ゴールデンウイークの最中でしたが、日時指定制なので混雑はなくじっくり鑑賞することが出来ました。会場には着物姿で鑑賞されている方もいて、絵の世界と重なって素敵でした。
鏑木清方は1878年(明治11年)に神田佐久間町に生まれ、父親は「日日新聞」(現 毎日新聞)の創業者の一人(その後、「やまと . . . 本文を読む
五月になりました。
今日は五月五日こどもの日ですね。我が家も節句の飾りをしました。飾ることが私にとっての節句の祝いをしている気分です♪
五月は緑が美しく、清々しい風が吹き、ツツジが咲いて気持ちがいいですね。
ベランダでは去年近所でハーブ講習でもらってきたセージコモンという植物に紫の花が咲きました。
今回はハワイのミュージシャン、イズラエル・カマカヴィヴォオレさん、通称&rd . . . 本文を読む
駅の近くの居酒屋さんの入り口に、いつも数匹の猫がたたずんでいました。居酒屋の亭主さんから美味しい物をごちそうになってるのかな?見ていて福福しい姿でした。猫さんたち通りがかりの私に警戒するでもなく、愛想よくするでもなく、泰然としていてその佇まいがいいなあと思って絵にした一枚です。
最近は猫さんは見かけなくなったけど、どうしてるかな?
数年前から知り合いのアトリエで行われるグループ展に何度か参 . . . 本文を読む
東京国立博物館の本館に入るとすぐに見える壮麗な大階段はテレビドラマやCMでおなじみですね。その大階段の後ろにある特別5室 (ホールのような一室)で特別展「空也上人と六波羅蜜寺」展が開催されてます。
特別5室は博物館としてみるとそんなに広い方ではないと思います。部屋の中はほの暗く、浮き上がるように仏像に光が当てられてました。天井は高く上部は壁に沿って人が通れる通路があり、はっきりとは見えません . . . 本文を読む
ポンペイの遺跡は、小学生だったころに家にあった本に載っていた写真を見て知りました。あの頃、子供用のギリシャ神話の本も読んで、神話で活躍する神様たちが、ポンペイの壁画に描かれている人物とそっくりで、神話の世界とポンペイが同じに思えて、その街が噴火によって一瞬で埋まり、そのままの形で今に現れていることがとても不思議で心惹かれました。
大人になって、美術館に通うようになりましたが、ポンペイ展が開催 . . . 本文を読む
2月3日から佐倉市立美術館で「フランソワ・ポンポン展」が開催されてます。ポンポン氏のあの有名なシロクマくんに会いたくて、行ってきました。
佐倉市立美術館は京成佐倉駅からバスで2つ目の停留所を降りた、ぎっしりと軒を連ねた旧市街にあります。
旧川崎銀行佐倉支店の外観を残した入り口で、このレンガの建物のスペースの奥に美術館があります。
その日は雨が降っていてバスがとても空いていて、 . . . 本文を読む