~窓をあけよう☆~

~部屋に風をいれよう~

Bohemian Rhapsody Played by 100+ year old fairground organ

2022-12-14 14:14:20 | クリスマスの音のつづれ織り

ミニチュアさんたち集合してムーミンハウスでクリスマス会♪

このミニチュアさん世界では賑やかです。

2022年もあと半月になりました。

今年は夏に骨折して大変でしたが、いろいろな方にお世話になり本当に感謝です。

そして、少しずつ体に故障が重なっていくことを覚悟しなくてはいけないと痛感した一年でした。

 

さて、この前SNSでこの動画が流れてとても素敵だなと思いましたので、ここに載せます。

この楽器はオルゴールの一種なのでしょうか。動画の説明によると20世紀の始めに造られたそうです。紙の帯の穴にあわせて装置が動き、オルガンが華やかに鳴り、数種類のパーカッションが響く、一台でオーケストラのような厚みのある壮大な音楽が流れます。装飾も見事で前面には凝った浮彫、踊るような人物の木彫があり、柔らかい色で彩色され、音楽を楽しむ天使の絵が描かれ、上方では作曲家の肖像が描かれてます。

曲はQueenの「ボヘミアン ラプソディ Bohemian Rhapsody」。オペラ調のこの曲とオルゴールの響きがとても良くあっていてドラマチックで、この動画をこの曲を作ったフレディが見たら、きっと喜ばれるだろうなと思いました。フレディはヨーロッパのクラッシック音楽も文化も大好きでしたもんね。

「ボヘミアン・ラプソディ」は私はずっと歌の意味が分からなかったのですが、ある日テレビを付けたら丁度フレディの生涯の理解者メアリー・オースティンさんがこの曲の意味を解説されている番組が放送されていて、それでやっと、なるほど、と思ったことがあります。これはもうメアリーさんだからこそ解説できることだと思いました。多分Queenのメンバーの方も皆理解していたのだと思いますが、彼らは言わなかった。それもまた素敵な関係だなと思います。

皆さま良いクリスマスを

 

Bohemian Rhapsody Played by 100+ year old fairground organ

 


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