こがしょうにかスタッフブログ

こがしょうにかスタッフの「あんなこと・こんなこと」楽しい日常です

••GW 自宅でのんびり過ごしてます••

2022-04-30 16:18:00 | 日記
古賀小児科スタッフは、5月5日まで休暇をいただいています。
それぞれに、慌ただしい日常から、ゆっくり家族と時間を過ごしています。

我が家の愛犬のりんは、インスリノーマという悪性腫瘍(犬にも人間にも稀だそう)があることがわかって、毎日、低血糖と闘い中です。

インシュリンが標準値の6倍分泌されているそうで、こまめに餌を与え、エネルギーを消費する大好きなお散歩も最小限にして、低血糖発作の予防に頑張っています。

それでも、餌のタイミングの前には脚に力が入らず動けなくなったり、振戦(震え)がみられたり、昨日はとうとう痙攣も…

その度に50%ブドウ糖を舐めてなんとか回復させています。

血糖値を急に上げるとインシュリンがさらに分泌されるので、血糖値が急に上がることを防ぐのに、野菜やクリームチーズをドッグフードの前に食べさせたり、散歩は一区画のみにしたり。

元気があるときは、自宅の中でストーカーのように着いて回ってくれます。

少しでも一緒に過ごせる時間が長く続くようにできる限り見守っていきます。


小松菜に夢中🥬



体力温存中。



••救命講習に参加してきました❗️••

2022-04-22 09:34:00 | 日記
尼崎市防災センターで「普通救急講習3」に職員研修として、院長とスタッフで参加し、終了証をいただきました。

「普通救命講習3」は小児・乳児・新生児に特化した講習ですが、成人の救命にももちろん通じています。

「救命の連鎖」を構成する4つの輪(心停止の予防・早期認識と通報・一次救命処置・二次救命処置と心拍再開後の集中治療)を素早く繋げて救命効果を高めるための演習を実践します。

救命が必要な事例で、社会復帰に至るのが、救急車が到着してからの救命処置で4割、それ以前から救命処置を受けている場合は2割だということを知り、地域で救命講習を受けるメンバーが増えるたびに、救命が必要だった方の社会復帰できる率が上がるのかと思うと、この講習を広げるお手伝いができればと感じました。

尼崎市以外にも、他の自治体の消防署で受けることができます。


防災センター前には、子どもたちの見学用にか小さな消防車や救急車が展示されています。


講習終わりには、一階で、ビル火災について学べたり、地震(震度5)の体験もさせていただき、防災について再認識する機会にもなりました。

震度5体験、机の下に入るなんてできないほど全く動けなくて、怖かった…




••たんぽぽの黄色に元気が出ます••

2022-04-18 13:48:00 | 日記
新年度になり、暖かい日が続いたと思ったら、朝晩は冷え込みが強くなったり、体調を崩しやすい季節になりました。

庭に、たんぽぽが群生しています。

今のうちに草引きもしとかないと、どんどん伸びて綿毛が飛んだらまた次が生えてしまうんですけど…

この黄色に元気をもらったので、もう少しの間、庭の草引きはおさぼりしましょ。

••浮世絵に浸ってきました••

2022-04-04 11:52:00 | 日記
お誘いいただき、特別展「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」を訪ねてきました。
(感染対策を万全に、会場でもマスクの下の口は全く開かず、感想は心に留めて)

幕末の激動する時代に、勇ましい武者絵やとても面白い戯画で人々を魅了した歌川国芳とその弟子たちの作品の数々。

細かなところまで描き込んだ表現をじっと眺めているのはとても楽しい時間になりました。

ちょっと目を覆いたくなる表現がされたものもあるのですが、その表現の仕方も興味深く、しっかりと目を開いて眺めている自分に気がつきました。

子どもの動きをとらえたものも面白かったです。



この、それぞれの雀の表情、引き伸ばしてみてください。とっても面白いですよ。