こがしょうにかスタッフブログ

こがしょうにかスタッフの「あんなこと・こんなこと」楽しい日常です

••近畿母乳育児フォーラム••

2019-02-24 21:50:36 | 日記

日曜日の午後、院長と近畿母乳育児フォーラムに参加してきました。

近畿地区のBFH施設(赤ちゃんとお母さんに優しい病院)の日頃の取り組みを発表される一般演題に続き、基調講演での神戸医療センターの小児科医の小林明子さんは、「母乳育児支援において、育児ネットワークの形成が最も重要である」と結ばれました。

古賀小児科でも、「ママたちのおしゃべり会」をはじめ、他の医療施設や行政との繋がりを含め、同じ想いで「赤ちゃんとお母さん、そしてその家族に優しい社会」になることを願って支援の輪を広げています。

「孤育て」ではなく、一人でも多くのお母さんとその家族が安心して楽しく「子育て」できるよう、これからも「子育て支援の場」としてお役に立てるよう学びを重ねていきたいと考えています。


••ひな祭り••

2019-02-19 14:58:12 | 日記

立春が過ぎて毎年、ひな飾りをするこの時期、古賀小児科では、組み木のひな飾りを受け付けに、診察室には壁面飾りをしています。

このアンパンキャラクターのひな祭りの壁面は、12年くらい前のスタッフによる作成で、毎年この時期に、診察室を飾ります。
作成してくれたスタッフは、香住の故郷に帰り、すでに2人の子どものお母さんですが、この壁面作品を覚えていてくれるかなぁ。

ひな飾りは厄払いの意味もあるので、男の子、女の子を問わず、体調を崩して来院する子どもたちが、早く元気が戻るよう願っているのです。

••香川県で母乳育児支援の研修です••

2019-02-18 14:24:19 | 日記

土曜の午後診が終わってから高松に移動し、香川県の研修会に参加してきました。

高松港の日の出は素晴らしく、母乳育児支援で繋がる四国の皆さんや、関西の皆さんともお会いできて一日嬉しい時間が重なりました。


研修プログラムのうち、5時間の講演をしてくださった昭和大学教授の水野克己さんはお人柄が伝わる語り口で、これからも学びの積み重ねの大切さを感じることができました。

日本母乳バンク協会や日本母乳哺育学会の活動にも触れられました。
参加者の皆さんも関心を持たれた様子が伺えます。(私も微力ながら応援📣)

高松まで行きましたが、うどんを食すこともなく、帰りは淡路島で神戸の夜景を楽しんだのみが観光部分になりました。