日曜日の午後、院長と近畿母乳育児フォーラムに参加してきました。
近畿地区のBFH施設(赤ちゃんとお母さんに優しい病院)の日頃の取り組みを発表される一般演題に続き、基調講演での神戸医療センターの小児科医の小林明子さんは、「母乳育児支援において、育児ネットワークの形成が最も重要である」と結ばれました。
古賀小児科でも、「ママたちのおしゃべり会」をはじめ、他の医療施設や行政との繋がりを含め、同じ想いで「赤ちゃんとお母さん、そしてその家族に優しい社会」になることを願って支援の輪を広げています。
「孤育て」ではなく、一人でも多くのお母さんとその家族が安心して楽しく「子育て」できるよう、これからも「子育て支援の場」としてお役に立てるよう学びを重ねていきたいと考えています。