第17話 覚悟の死
今回は何かと辛くて繰り返し見るのが苦痛…。私は死にネタは割と平気です。スパナチュの場合はシーズン半ばで死んだからって甦るのは決まってるし。
アメコミ映画もよく見るんですが、アベンジャーズ/IWも「おっとー! そう来るか~!」とむしろゾクゾクしたという鉄メンタル。
なのにこの話はきつかった。つまりはサムが死んだかと思われたことじゃない。
人の業。何度も書いてるけど、怪物やSPN仕様の天使や悪魔より、人間のエゴが絡んだ回はたいてい怖い。
ビジュアル的にも、サムがほんと痛い目にあってて可哀想だった…。夫婦の命を救い、重傷を負ってもまず二人を助けてあげてと兄に言い、そのあと自分を置いて兄と逃げろとまで言ったのに、そのサムの首を絞めて殺そうとしたコービィてめえ! 人としてどうなの! って、すでに人じゃなかったんだけどね(^^;
ガースは変異しても思いやりのある良い奴のままだった。本来の性格が身勝手とも言えるけど、奥さんが怪我をしていたこともある。どうしても助けたかったし二人で生きたかった。新婚ほやほやだったしね。怪物の存在を知らなかった人間だからパ二くったのは認めよう。奥さんが死んでたら、生きる気力は無くしていたかも。
ディーンもサムが死んだと思ってしまったのは早合点のおっちょこちょい…。狼人間の追手が迫り、弟も命がけで助けた二人を見捨てるのはサムに申し訳ないと思ったんだろう。始めは自棄になって立ち向かうつもりだった。
そしてやっちまいましたよ(汗) 死神に自分の命と引き換えにサムを戻せの取引申請。ビリーは毎度兄弟に塩だけど、悪魔じゃないので「取引」は本来しないだろうに。デス様が助けたのはあんたがお気に入りだったからだよ(笑) 兄はそれを考える余裕もなし。サミーが死んだー!! 俺無理―!!でアワアワ。
兄弟がコービィに激怒しないのは身に覚えがありすぎるから。互いのために他者も世界も犠牲にしてきた。
仮に兄の命と引き換えにサムが蘇っても、一人でダークネスと戦わなきゃならない。しかも身代わりになった兄は天国にも地獄にも行けず、永遠の虚空で漂い続ける。それを知ったサムがどう感じるか。シーズン初期で知り尽くしてるはずなのに。
それがディーンの業。ビリーの言う通り、弟がいない世界で生きられない自分のため。奥さんのミシェルが、「残されたものは行き場がない」と言った時の兄貴の表情は、自分の突発的行動の結果を今更ながら感じてたんだね。
ただ思うに、ディーンは自分のエゴだけでもなく、虚空で一人さ迷い続けるというある意味天国と地獄に行くより恐ろしい運命をサムにさせられないという想いもあったんじゃないか。これはもう、ディーンの遺伝子レベルの弟を守る条件反射。
その兄貴でさえ、サムの不死身の体力をなめてかかってたんだけどね
いやはやすごい。普通絶対死んでる。出血多量か痛みのショックで。
腹から銃弾をえぐり取っただけの状態で、ヴァンパイア(しかも強い純潔種)を二人ぶった切り、
車を運転して兄貴のもとに駆け付ける。ありえねえ。血まみれで頑張るサム。今回カッコよいですよ。見ててきついけど(-_-;)
だが兄貴の方も、睡眠薬を山と飲み込んで臨死状態から戻った途端、活動を再開している…。ウィンチェスター遺伝子は並ではない。
サムの亡骸(未満)を振り返り、涙を流すディーン。あああ。そして真っ赤なお目めで懇願する兄ぃぃ。
あれにほだされないビリーはまじ肝っ玉姐さん。
そのビリーでさえ、弟が生きていると知った途端のディーンの生命力をなめてかかってたんだけどね
ああなったらもう助からない…とビリーが言った途端に息を吹き返した兄貴。サミーが生きてるのに死んでられっか!!
なんかもう、ビリーさん脱力しつつ帰ったような(笑) でもそのあと女医さんと保安官が殺られたので、彼らを連れて行ったかな。手ぶらよりついでだ。
女医さんは良い人だったので死んでほしくなかった。あの緊急医療施設、他に人がいないみたいで、当直だったのか? となると最後にサムを手当てしたのは女医さんになるんだが、気絶してただけ? コービィがそれで済ませるとは思えないが…。保安官は惨殺したし。でもあの保安官、兄貴をサムの元に行かせず電気ショックするし(あれで脳震盪起こした)、自殺未遂の後も手錠かけるわでムカついたのでザマです(非情)
コーヴィを撃ち倒したサムに、「遅かったじゃないか」と兄。重症人にそりゃないぜですが、生きて動いてる弟を見て安心したあまりのお言葉ですv
ミシェルは良い人で、兄弟に恩も感じ、兄貴を手伝い、夫を殺されてもサムを逆恨みはしなかった。
一人になり、異常な世界を知ってしまった彼女。可哀想。
抗生物質を飲んで数日寝れば元通り…? 狼人間より強力な身体だろ! 「僕が死んだと思ったとき、どうした」というサムの質問に、「死んでないと思った」と答えるディーン。サムは信じてはいないだろうね。生きてるならなおのこと、そのままサムを置いていくような兄じゃないことは誰よりも知っている。でもあの際に突っ込みはしないでおいたんだろう。兄がまた何かやらかしていても、二人とも生きている今は絶対に言わないだろうから。
ディーンは、おそらくサムも、世界が終わるような戦いで自分たちが死ぬことは覚悟してて、また日々の狩りでも死ぬ可能性もあると自覚してたはずなんだが、弟(兄)が、普通の狩りであっけなく死んでしまうことを想定してない部分もあったね。自分たちは大きな目的の前に生かされていて、むしろ死なせてもらえない。そんな考えもあったんじゃないか。
でも特例はなく、あっけない死は二人にも訪れる(はず)。サムは狼男に噛まれもせず、銃で撃たれた。そんな死に方をするなんて、兄はだから動転してしまったところもある。
そんな甘さも、弟の命がかかると何度でも自分の命と引き換えにしてしまうところもディーンの業であり、人間たるゆえん。サムなら…たぶん取引はせず、ダークネスを倒すために自分を使い果たそうとするかも。
そういう二人を、学習能力も成長もないと思わず、それでこそウィンチェスター兄弟と思ってしまうのが、私を含むファンの業(^^;
辛いと言いつつ結構書きましたが(笑) キャラ心理を考えるエピの方が書きやすい。
しかしコービィのサムへの所業は許しがたいが、もしかしたらあの仮死状態のおかげで出血が一時的に止まり、サムの脅威の身体能力が回復したということもあるのでは…? 怪我の酷いサムと戦闘に向いてない二人を守って戦わなきゃならなかったら、兄貴も守り切れなかったかも。
そう考えて、終わり良ければ総て良しにしておきます。あと弟を心配してるときの兄の顔はいつも悶えるほど可愛い(言わずにおられよか)
第18話 地獄の天使
・クラウリー、アラブ語喋れるんだね。何百年も生きてりゃ当然か。でも見直した(笑)
・地獄の猟犬に引き裂かれる契約は破棄できたんだから、あのアラブのおじさんは普通に天国には行けたのか?(やってきたことによる)
・アラビアでは本領を発揮したクラウリーだが、兄弟には通用しない。
・アマラを治療していたのは、お久しぶり。やっぱり生きてたロウィーナ。
・アマラへの媚の売り方が母子クリソツ。
・クラウリーおじさん(笑) 皮肉もあろうが、そう覚え込んだのもあるのでは。アマラは深窓のダークネスなんで、妙なところでは素直だったりする。
・クラ「犬小屋に放り込まれた!」 兄半笑い、弟本気の笑顔vv
・「代償は?」ハモリ兄弟。
・ルシキャス天界へ。相変わらず天国仕様は面白みがない。相変わらずルシの長口上はつまんねえ。
・何のかんの言って天国に帰り咲きたいルシ。地獄も掌握し、「神と呼んでくれてもいい」
・ざけんなオラ。
・兄弟とクラ、ルシ檻戻し順序でもめる。
・キャスからルシを追い出して別の器に入れると言う兄。
・弟と兄、もめる(笑)
・「お前らの痴話げんかを聞くのは拷問だ」
・慣れてる日常が戻ったやんけ。
・アマラに取り入って利を得ようとしたロウィーナだが、アマラが目指すのは真の無だと気づき始め、その力を見て…。
・兄弟と息子の談合を覗き見ても、それをアマラに話さないロウィーナ。
・クラウリー本来のペースに。「最終的な判断は俺」 兄弟には何も出せる物がないだろとパントマイム。サムの超平坦な表情v
・ロウィーナも加わり、ルシキャス召喚。
結局ルシを檻に戻す順番問題はどうしたんだ?
兄が言う代わりの器って、だいたいがルシファーを入れられる強い人間は兄弟くらいで、サムに入れるわけないし、兄貴が代わるってこともないはず。その器はアマラに壊される可能性も大。
兄、思い付きで言ったな。これはサムの方がわかってる。
しかしあの場でキャスを呼び出してルシファーを追い出せと言っても、成功したらルシファーはどこに行くんだ。地上では器がないと姿を現せない。そうするとアマラも倒せない。
ペリグリノ・ルシは、地獄の檻にいた時の暫定ビジュアル(ニックという男)のはずだったんだが。
・キャスの中に入る赤い煙のクラ。S9でガドリエルが憑いてるサムの中に入った件と同じっす。
・定員オーバーです。
・キャス駄目じゃん…。イカレててもまともでもカートゥーン好きなのは可愛い。
・クラウリー、バンカーのキッチン入ったことあったっか? 地下牢とディーンの部屋とかにはいたが。
・ペリグリノさん、クラウリーをぶちのめすためだけに出演(笑)
・マーク×マーク(中のひと名)
・大天使から悪魔王を守るため、天使に悪魔払いをする人間の兄弟(文字にすると大混乱)
・聖火が消えて兄弟大ピンチ。でまた、しゃべくってて一気に殺らないルシ。天使は瞬時煙にしたくせに。
・派手にぶち破って登場、アマラ姐さん。この場合マジ救いのダークネス。ヒーローじゃねえか。
・可愛い甥っ子はヨシュアの角笛(神の手)のパワーを伯母さんにぶつけますが。
・日サロに行ったほども焼けもしないよおばさま。
・ダークネスの手に包まれるルシキャスの顔が小さいのか、アマラの手が大きいのか。
・兄の「キャス…( ;∀;)」に、兄弟の拘束を解いてあげる姐さん。男前。
・消え方も派手でいいね。
・悪魔と魔女の消え方も親子そろってていいね。
・兄弟は互いに歩み寄ることを覚えました。
・伯母と甥は歩み寄りません。
兄弟が悪魔祓いした際に、クラと共にルシファーも祓われて出てこないのはなんでだよ。元大天使だが、ルシファー悪魔の親玉では。と思ったが、やっぱり大天使の縛りのほうが強いんだね。契約したキャス自身が出てけと言わない限り、ルシファーは出て行かない。
サムには興味ないだろうに、ディーンのために二人を助けてくれた姐さんを憎めません。
ルシを見る目の怖さよ(目がデカい) ディーンを見た時の目が女性に戻ってた。
器になったキャスは気の毒だが、アマラに毛ほども太刀打ちできないルシファーを見るのは爽快です(ルシにいつも塩)
今回は何かと辛くて繰り返し見るのが苦痛…。私は死にネタは割と平気です。スパナチュの場合はシーズン半ばで死んだからって甦るのは決まってるし。
アメコミ映画もよく見るんですが、アベンジャーズ/IWも「おっとー! そう来るか~!」とむしろゾクゾクしたという鉄メンタル。
なのにこの話はきつかった。つまりはサムが死んだかと思われたことじゃない。
人の業。何度も書いてるけど、怪物やSPN仕様の天使や悪魔より、人間のエゴが絡んだ回はたいてい怖い。
ビジュアル的にも、サムがほんと痛い目にあってて可哀想だった…。夫婦の命を救い、重傷を負ってもまず二人を助けてあげてと兄に言い、そのあと自分を置いて兄と逃げろとまで言ったのに、そのサムの首を絞めて殺そうとしたコービィてめえ! 人としてどうなの! って、すでに人じゃなかったんだけどね(^^;
ガースは変異しても思いやりのある良い奴のままだった。本来の性格が身勝手とも言えるけど、奥さんが怪我をしていたこともある。どうしても助けたかったし二人で生きたかった。新婚ほやほやだったしね。怪物の存在を知らなかった人間だからパ二くったのは認めよう。奥さんが死んでたら、生きる気力は無くしていたかも。
ディーンもサムが死んだと思ってしまったのは早合点のおっちょこちょい…。狼人間の追手が迫り、弟も命がけで助けた二人を見捨てるのはサムに申し訳ないと思ったんだろう。始めは自棄になって立ち向かうつもりだった。
そしてやっちまいましたよ(汗) 死神に自分の命と引き換えにサムを戻せの取引申請。ビリーは毎度兄弟に塩だけど、悪魔じゃないので「取引」は本来しないだろうに。デス様が助けたのはあんたがお気に入りだったからだよ(笑) 兄はそれを考える余裕もなし。サミーが死んだー!! 俺無理―!!でアワアワ。
兄弟がコービィに激怒しないのは身に覚えがありすぎるから。互いのために他者も世界も犠牲にしてきた。
仮に兄の命と引き換えにサムが蘇っても、一人でダークネスと戦わなきゃならない。しかも身代わりになった兄は天国にも地獄にも行けず、永遠の虚空で漂い続ける。それを知ったサムがどう感じるか。シーズン初期で知り尽くしてるはずなのに。
それがディーンの業。ビリーの言う通り、弟がいない世界で生きられない自分のため。奥さんのミシェルが、「残されたものは行き場がない」と言った時の兄貴の表情は、自分の突発的行動の結果を今更ながら感じてたんだね。
ただ思うに、ディーンは自分のエゴだけでもなく、虚空で一人さ迷い続けるというある意味天国と地獄に行くより恐ろしい運命をサムにさせられないという想いもあったんじゃないか。これはもう、ディーンの遺伝子レベルの弟を守る条件反射。
その兄貴でさえ、サムの不死身の体力をなめてかかってたんだけどね
いやはやすごい。普通絶対死んでる。出血多量か痛みのショックで。
腹から銃弾をえぐり取っただけの状態で、ヴァンパイア(しかも強い純潔種)を二人ぶった切り、
車を運転して兄貴のもとに駆け付ける。ありえねえ。血まみれで頑張るサム。今回カッコよいですよ。見ててきついけど(-_-;)
だが兄貴の方も、睡眠薬を山と飲み込んで臨死状態から戻った途端、活動を再開している…。ウィンチェスター遺伝子は並ではない。
サムの亡骸(未満)を振り返り、涙を流すディーン。あああ。そして真っ赤なお目めで懇願する兄ぃぃ。
あれにほだされないビリーはまじ肝っ玉姐さん。
そのビリーでさえ、弟が生きていると知った途端のディーンの生命力をなめてかかってたんだけどね
ああなったらもう助からない…とビリーが言った途端に息を吹き返した兄貴。サミーが生きてるのに死んでられっか!!
なんかもう、ビリーさん脱力しつつ帰ったような(笑) でもそのあと女医さんと保安官が殺られたので、彼らを連れて行ったかな。手ぶらよりついでだ。
女医さんは良い人だったので死んでほしくなかった。あの緊急医療施設、他に人がいないみたいで、当直だったのか? となると最後にサムを手当てしたのは女医さんになるんだが、気絶してただけ? コービィがそれで済ませるとは思えないが…。保安官は惨殺したし。でもあの保安官、兄貴をサムの元に行かせず電気ショックするし(あれで脳震盪起こした)、自殺未遂の後も手錠かけるわでムカついたのでザマです(非情)
コーヴィを撃ち倒したサムに、「遅かったじゃないか」と兄。重症人にそりゃないぜですが、生きて動いてる弟を見て安心したあまりのお言葉ですv
ミシェルは良い人で、兄弟に恩も感じ、兄貴を手伝い、夫を殺されてもサムを逆恨みはしなかった。
一人になり、異常な世界を知ってしまった彼女。可哀想。
抗生物質を飲んで数日寝れば元通り…? 狼人間より強力な身体だろ! 「僕が死んだと思ったとき、どうした」というサムの質問に、「死んでないと思った」と答えるディーン。サムは信じてはいないだろうね。生きてるならなおのこと、そのままサムを置いていくような兄じゃないことは誰よりも知っている。でもあの際に突っ込みはしないでおいたんだろう。兄がまた何かやらかしていても、二人とも生きている今は絶対に言わないだろうから。
ディーンは、おそらくサムも、世界が終わるような戦いで自分たちが死ぬことは覚悟してて、また日々の狩りでも死ぬ可能性もあると自覚してたはずなんだが、弟(兄)が、普通の狩りであっけなく死んでしまうことを想定してない部分もあったね。自分たちは大きな目的の前に生かされていて、むしろ死なせてもらえない。そんな考えもあったんじゃないか。
でも特例はなく、あっけない死は二人にも訪れる(はず)。サムは狼男に噛まれもせず、銃で撃たれた。そんな死に方をするなんて、兄はだから動転してしまったところもある。
そんな甘さも、弟の命がかかると何度でも自分の命と引き換えにしてしまうところもディーンの業であり、人間たるゆえん。サムなら…たぶん取引はせず、ダークネスを倒すために自分を使い果たそうとするかも。
そういう二人を、学習能力も成長もないと思わず、それでこそウィンチェスター兄弟と思ってしまうのが、私を含むファンの業(^^;
辛いと言いつつ結構書きましたが(笑) キャラ心理を考えるエピの方が書きやすい。
しかしコービィのサムへの所業は許しがたいが、もしかしたらあの仮死状態のおかげで出血が一時的に止まり、サムの脅威の身体能力が回復したということもあるのでは…? 怪我の酷いサムと戦闘に向いてない二人を守って戦わなきゃならなかったら、兄貴も守り切れなかったかも。
そう考えて、終わり良ければ総て良しにしておきます。あと弟を心配してるときの兄の顔はいつも悶えるほど可愛い(言わずにおられよか)
第18話 地獄の天使
・クラウリー、アラブ語喋れるんだね。何百年も生きてりゃ当然か。でも見直した(笑)
・地獄の猟犬に引き裂かれる契約は破棄できたんだから、あのアラブのおじさんは普通に天国には行けたのか?(やってきたことによる)
・アラビアでは本領を発揮したクラウリーだが、兄弟には通用しない。
・アマラを治療していたのは、お久しぶり。やっぱり生きてたロウィーナ。
・アマラへの媚の売り方が母子クリソツ。
・クラウリーおじさん(笑) 皮肉もあろうが、そう覚え込んだのもあるのでは。アマラは深窓のダークネスなんで、妙なところでは素直だったりする。
・クラ「犬小屋に放り込まれた!」 兄半笑い、弟本気の笑顔vv
・「代償は?」ハモリ兄弟。
・ルシキャス天界へ。相変わらず天国仕様は面白みがない。相変わらずルシの長口上はつまんねえ。
・何のかんの言って天国に帰り咲きたいルシ。地獄も掌握し、「神と呼んでくれてもいい」
・ざけんなオラ。
・兄弟とクラ、ルシ檻戻し順序でもめる。
・キャスからルシを追い出して別の器に入れると言う兄。
・弟と兄、もめる(笑)
・「お前らの痴話げんかを聞くのは拷問だ」
・慣れてる日常が戻ったやんけ。
・アマラに取り入って利を得ようとしたロウィーナだが、アマラが目指すのは真の無だと気づき始め、その力を見て…。
・兄弟と息子の談合を覗き見ても、それをアマラに話さないロウィーナ。
・クラウリー本来のペースに。「最終的な判断は俺」 兄弟には何も出せる物がないだろとパントマイム。サムの超平坦な表情v
・ロウィーナも加わり、ルシキャス召喚。
結局ルシを檻に戻す順番問題はどうしたんだ?
兄が言う代わりの器って、だいたいがルシファーを入れられる強い人間は兄弟くらいで、サムに入れるわけないし、兄貴が代わるってこともないはず。その器はアマラに壊される可能性も大。
兄、思い付きで言ったな。これはサムの方がわかってる。
しかしあの場でキャスを呼び出してルシファーを追い出せと言っても、成功したらルシファーはどこに行くんだ。地上では器がないと姿を現せない。そうするとアマラも倒せない。
ペリグリノ・ルシは、地獄の檻にいた時の暫定ビジュアル(ニックという男)のはずだったんだが。
・キャスの中に入る赤い煙のクラ。S9でガドリエルが憑いてるサムの中に入った件と同じっす。
・定員オーバーです。
・キャス駄目じゃん…。イカレててもまともでもカートゥーン好きなのは可愛い。
・クラウリー、バンカーのキッチン入ったことあったっか? 地下牢とディーンの部屋とかにはいたが。
・ペリグリノさん、クラウリーをぶちのめすためだけに出演(笑)
・マーク×マーク(中のひと名)
・大天使から悪魔王を守るため、天使に悪魔払いをする人間の兄弟(文字にすると大混乱)
・聖火が消えて兄弟大ピンチ。でまた、しゃべくってて一気に殺らないルシ。天使は瞬時煙にしたくせに。
・派手にぶち破って登場、アマラ姐さん。この場合マジ救いのダークネス。ヒーローじゃねえか。
・可愛い甥っ子はヨシュアの角笛(神の手)のパワーを伯母さんにぶつけますが。
・日サロに行ったほども焼けもしないよおばさま。
・ダークネスの手に包まれるルシキャスの顔が小さいのか、アマラの手が大きいのか。
・兄の「キャス…( ;∀;)」に、兄弟の拘束を解いてあげる姐さん。男前。
・消え方も派手でいいね。
・悪魔と魔女の消え方も親子そろってていいね。
・兄弟は互いに歩み寄ることを覚えました。
・伯母と甥は歩み寄りません。
兄弟が悪魔祓いした際に、クラと共にルシファーも祓われて出てこないのはなんでだよ。元大天使だが、ルシファー悪魔の親玉では。と思ったが、やっぱり大天使の縛りのほうが強いんだね。契約したキャス自身が出てけと言わない限り、ルシファーは出て行かない。
サムには興味ないだろうに、ディーンのために二人を助けてくれた姐さんを憎めません。
ルシを見る目の怖さよ(目がデカい) ディーンを見た時の目が女性に戻ってた。
器になったキャスは気の毒だが、アマラに毛ほども太刀打ちできないルシファーを見るのは爽快です(ルシにいつも塩)
なかなか疲れがとれない自分には、兄弟の体力がうらやましい
ルシキャスはイヤ~な感じですが、マークさんのルシは
ちょっとお間抜けに見えます、ポッコリお腹のせいですかね…
祝300回は山吹さんと同じくDVD待ちです
ジェフリーさん、ゾンビ退治で忙しそうなので、復活はないのではと思ってました
ダッドの登場楽しみです♪
ロクなもん食ってないはずなのに、あれだけ育った二人なので、やはり何らかの超常現象でしょう(笑)
マーク・ぺリグリノ氏は、やればすっごい怖いルシファーになるはずなんですよ。そこを出さないのは、脚本的なものなのか…。わからないんですが。
300回記念、好評だったようで一安心。JDM出しといて不評だったら目も当てられないので不安でした(^^; 感動したという声だけ見たので、ネタバレ一切見ずにDVD待機します!!