こもれびの帝国

つれづれなるままに、中居正広・SMAPのネタを語り散らすズボラかつ気ままな書き逃げ日記

笑顔

2016年12月25日 19時38分45秒 | 中居正広
昨夜の「ニュースキャスター」で、ようやく本当の
ファンへのインタビューが流された気がする。

2組のファンの方々の、明るい表情での「諦めてません」
「信じてます」の言葉。

SMAPのファンが笑顔でいられるのは、5人への
「信頼」が揺るぎないからです。

5人が黙って26日や31日を迎えるのは、ファンに
ウソの言葉を聴かせないため。1月18日に聴かせて
しまった(もちろん、彼らの責任ではなく)結果を、
一番重く考えてくれたからだと、信じてる。

1月18日は、本当に苦渋の決断だったと思う。
ウソを話すことでファンを傷つけてしまう事と、
ウソを話すことでグループを継続させてファンにライブや
歌を伝える事が出来る道を作る事を秤にかけて、
物凄く葛藤して、あの公開処刑を受け入れたのだと。

今度は、二度とファンを傷つけまい、ウソだけは
話すまいと、沈黙を選んでくれたのだと思う。
紅白に出演したとしても、本当の事はけして言えない、
その状況だけは変えられなかったということなのだろう、
現時点では。

彼らがファンを裏切る事はない。

もしも5人が本当に仲たがいして解散するとしても、
彼らが彼らの心の真実に基づいての決断だったら、
それは裏切りでも何でもない。彼らが自分の心に
ウソをついて解散しないとしたら、その方が裏切りだ。

だから、解散=裏切りではない。

彼らが心の真実に基づいて解散するなら、彼らが
どんなケジメのつけ方をするか、私たちファンには
分かっている。

5人で会見し、話せる限りの理由を述べ、頭を下げて
感謝を直接ファンに伝えるだろう。
その言葉と表情で、ファンは納得するだろう。
泣いて泣いて、受け入れて、5人の未来の幸せを
願うだろう。

その会見をしないのは、ウソしか語れない状況だからだ。
あの1月18日のように。

彼らの沈黙=解散は本意ではない、の証明だ。

彼らは黙することで、ファンをこれ以上傷つけることを
全力で回避してくれたんだと思う。

一般的な、ファンとまで言えない人たちから、
事務所ご用達報道のみを見聞きして、「ちゃんとケジメを
つけない、ファンを裏切っている」と誤解されても。
自分たちがどう思われようと、一番守りたいものを全力で
守ってくれているんだと思う。

一番大切なものを守る為なら、世間に誤解されようとも、
構わないと、決めたのだと。

彼らが何よりも守りたいものは、私たちファンだと思う。
大前提には、自分たちがSMAPであり続けるという事が
あり、その自分たちの気持ちを信じていてくれるファンを
守りたいと。

それが感じられるから、私たちは闘える。5人と一緒に。

あのインタビューに、決意に満ちた笑顔で答えた方たちも、
同じ気持ちだと思う。

SMAPを信じてる。

彼らが、自らがSMAPであり続ける事を望んでいると
いう事を。そんな彼らを信じている私たちを、裏切らない事を。

彼らが自らの意志で解散を選んだのではなく、選ばざるを
えない状況にあり、今は未来のための「一旦の撤退」を選んだに
過ぎない、という事を。

SMAPを信じている。

彼らの絆を。
彼らの人柄を。
彼らの生き方を。

それらを信じた結果、導かれた答えが、
「SMAPが解散を望んでいない」という事。

彼らの本心を信じている。彼らが諦めていないという事を感じてる。

だから、私たちも諦めません。来年も、SMAPと一緒に闘います。

明日は、泣いてる場合じゃないと思うけど。

スマスマスタッフは、全力で愛情を込めたVTRを作って
くれているのだろう。その愛情に、思い切り涙して、
来年の戦いへの前哨戦として、闘う決意を新たにしよう。

そういえば、昨夜の小田和正さんの「クリスマスの約束」の
オープニングは、「夜空ノムコウ」のフルコーラス、
一人でのピアノの引き語りだった。
SMAPへの小田さんのエールに、涙が出ました。
ありがとうございます。

SMAPはきっと、応えます。

SMAPを信じている。
SMAPを諦めない。

誰が、なんと言おうと。







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