こもれびの帝国

つれづれなるままに、中居正広・SMAPのネタを語り散らすズボラかつ気ままな書き逃げ日記

ソフトバンクさんに涙

2016年12月26日 23時57分41秒 | 中居正広
本編ではチラとも涙は出なかったけども。

ソフトバンクさんの贈ってくれたCMに涙。

一つの企業が、自社の広告権利をSMAPへの
全く利権のない、純粋なメッセージのために
使ってくれた。

スマスマスタッフさんの愛は、フジテレビという
会社の厚顔無恥なゴリ押しに邪魔されてしまって、
やっぱりフジは最後まで厚顔無恥だった。

スマスマという一バラエティ番組の最終回なだけ
なのに、スマスマ以外の27時間テレビとか、
デビューからの足跡の振り返りとか、SMAP解散
特別番組に中途半端にしてしまった。

SMAPの解散の花道を作りました、的な?

本当にSMAPへの感謝を感じてるなら、
『さよならじゃ、ないよな?』という本当に愛のある
メッセージを発してみろ。

明日の「めざまし」とかで、スマスマ最終回を観た
ファンに密着、とかで「悲しい、寂しい」とさめざめと
泣かせて、「ありがとう、SMAP」とこの最終回を、
SMAPのラストとして、美しいものとして演出して
TVに垂れ流すのだろう。

ファンの真実を伝えようという志は、元より無い。

図々しい。あなたたちのような志の低いテレビ局が
SMAPの事を報じるのは100万年早いわ。

この最終回を観たファンは、これからの闘いの決意を
より一層固めただけ。

終わりじゃなく、始まりなのだ。新たな闘いの。
諦めない、闘いの。

誰も、さめざめ泣いてないよ。悔しくて涙出そうな
所もあったけど。

中居さんの涙も、悔し涙か、あるいはスマスマを、
スタッフを守れなかった自戒の涙だったんじゃないだろうか。

スタジオから出ていく5人は、全くいつも通りのSMAP。

仲が悪くて解散するにしても、解散を決意しての最終回なら、
挨拶の一つもあるもので、それがないのは5人の中では、
道は続いているから。

最後の最後は、震災支援の告知。いつも通りの。

この告知で終わるのが、5人の真のメッセージ。

「これからも、引き続きよろしく。支援も、自分らも。」

わかりやした! おいら、ついてきますぜ、どこまでも!

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