甲府市観光課スタッフBLOG

甲府市観光課スタッフが市内の観光スポットやイベント情報など、甲府の魅力を発信します!

湯村山

2013-07-31 15:02:04 | イベント情報
今日も甲府は35度の猛暑日
そんな中、朝一から「湯村山」へ行ってきました

湯村山は、湯村温泉街から遊歩道が続いている軽ハイキングコースの山です。
遊歩道は整備されていて、看板も設置されているので歩きやすいコースになっています
今日のルートは、湯村温泉郷にある「湯村山遊歩道入口 ~ 湯村山山頂 ~ 緑ヶ丘スポーツ公園」を通るルート(約1時間20分)
近所の方々も、たくさん歩いていました









遊歩道沿いには、セミの姿も
夏を実感します



天気が良ければ山頂から富士山も見れます
でも今日は、残念でした



湯村山付近には古墳跡も点在しているので、また違った形で楽しむ事も出来るルートです

湯村山古墳(横穴式石室跡・中はそれほど広くはなかったです





万寿森古墳(火薬庫の備蓄倉庫跡)





日頃の健康維持、夏場の体力づくりなどに「湯村山」いかがでしょうか

PS・甲府市内にある アウティングプロダクツ エルク では、毎週土曜日に湯村山を走る(歩きでもOK)「Let’sトレイルランニング」を開催しています
予約なしで参加出来るので、ぜひ参加してみて下さいね

オリジナルラベル

2013-07-30 14:55:16 | イベント情報
富士山の世界文化遺産登録の記念として甲府市にあるワイナリーでは、「富士山オリジナルラベル」のワイン販売が始まっています(販売開始時期は、各ワイナリー異なります)

『祝!富士山世界文化遺産登録記念ワイン~歴史物語都市こうふ』です



ラベルの図柄は各ワイナリーさまざまですが、キャッチコピーは統一されています
自分で買うのも良しプレゼントとして買うのも良し
素敵な一品です

8月1日(木)に、日本橋にある「冨士の国やまなし館」前において、甲府市観光キャンペーン及び物産展を開催
その時に、富士山オリジナルラベルワインの販売も行う予定となっています
当日は、ワインの他に、とうもろこし・野菜・煮貝の販売も

冨士の国やまなし館の近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい



富士山の紹介

2013-07-29 16:46:24 | イベント情報
世界文化遺産登録後、ますます注目されている「富士山

そんな富士山の魅力を、ギュッと詰め込んだガイドブック(静岡県発行)「全国ふるさと冨士」に、山梨百名山の1つである黒冨士からの富士山が紹介されています





黒冨士峠からは、黒冨士と富士山が連なった勇壮な景色を見ることが出来ます
黒冨士峠へは、マウントピア黒平から約3時間の登山
歩いて疲れた体も、こんな景色が見れるとなれば癒されますよ



黒冨士峠からの富士山
オススメです



フルーツ祭り

2013-07-25 09:46:38 | イベント情報
風土記の丘農産物直売所で、「夏のフルーツ祭り」が開催されます

当日は、甲府市中道町で盛んに栽培されている「梨・桃・ぶどう」の直売などを行います
良い品は、早い時間に行かないと、売り切れちゃうかも

そして、この時期だけしか味わう事の出来ない「梨の収穫体験」も行われます
(当日8:30分会場で受付 定員100名です)



この夏とっておきのイベントです
ぜひ皆さんで楽しんでみて下さいね

夏のフルーツ祭りは、8月10日(土) 9:00~12:00 開催されます


帯那山に登ってきました。

2013-07-22 16:54:43 | イベント情報
7月1日に富士山の山開きがあり、本格的な夏山シーズンが到来しました。 ってなわけで、甲府かんこうやさんも山登りして来ました と言っても、富士山ではなく、甲府市にある山を登られる、山男(山ボーイ)・山女(山ガール)が安全に楽しんでいただけるように調査目的の登山です。今回は帯那山帯那山の登山道の入り口は脚気石神社です。



登山道は間伐材等の切り出し道路になっている箇所があり、コンクリートで舗装されている登山道もあれば石がゴツゴツしている登山道もあります。また、分岐や分りづらい場所には、案内板を設置し、ピンクテープも巻いてきました。



脚気石神社を出発し、2時間30分で帯那山。山頂の到着。調査当日甲府市内は38度の猛暑日。帯那山は標高1422メートル。風が心地よく気分爽快 富士山も見えました。



帯那山山頂で昼食を食べ、少し休憩し太良峠を目指します。途中までは往路と同じルートをたどり、石仏が見えたら往路と逆方向へ。ピンクテープや案内板を頼りにしてくださいね。



石仏のところから約20分で登山道と県道が交差します。ここが終点ではありません。県道を横切り、また登山道へ入ります。




登山道と防火線を通って山頂から約1時間。終点に到着です。全行程は休憩も入れて約5時間でした。 の編集者Iでも十分に楽しめる登山コースでした。



次回は歴史と自然と文化が楽しめる要害山の登山ルートを紹介します。このルートはオススメです。特に・・・・それは次回までのお楽しみ。編集者Iでした。