こどものすがた

小学4年生の息子との今までをありのままに記録。

プールの昇級テストと習い事について

2020-11-26 | 日記

今日は、9月から通っている水泳教室で月に一度の昇級テストでした。

5クラスある内の一番下のクラスで、いつも4-5人くらいだけど、他は10人~20人位もいる。

多いクラスは2人の先生がつくのだけど、集団での指示が入りづらい子供には結構大変だろうなぁと思っています。

なので、昇級して欲しい気持ちが半分と、そのままでいてほしい気持ちが半分。

とは言え、これがなかなか簡単に昇級できず、今日は5人受けて全員保留だったそうな。。…結構みんな上手にやれていたと思うけど。

でもやれやれ、ひとまず現状維持で、これで来月もなんとなく安心していける

昇級を望まないなんて消極的だなと思うけど、親がストレスフルになる習い事は、やっぱりこどもにプレッシャーかけちゃうし、そこまでしてやることはない。

水泳教室も、通い続けながら少しずつ成長していく中で時が熟したら昇級してくれれば良いかな、と。。

そして合気道はただいま続けるか悩み中です。先週の金曜日、初めて休んだし。

翌日も学校があったってのもあるし、私自身ちょっと無理してきたな、、と感じていたし、最近先生に無謀にも立ち向かって振り落とされることも減り、学ぶ姿勢が感じられない中、通わせる意味があるのかなと疑問に思ってきて。

先生は素敵な方だし、誘ってくれたお友達もいるし、そのお母さんもうちのこどもをいつも寛大に受け止めてくれて、大変ありがたい環境ではあるのだけど、でも、それ以前にこどもが合気道を習おうともしてないのに、行きたいとも言ってないのに連れていくってやっぱりおかしいよなー。。って思ってきて。

でも毎週義務のように行っていたので、こどもには「え?今日合気道行かないの?」と聞かれたけど、ちょっぴり嬉しそうだったので深追いせず、静かにスル―してました。

そういえばずーっと昔、体操の池谷幸雄選手が体操と出会った時の話をテレビでしていたときのこと。小さい時にお母様が池谷選手に何が向いてるかを知るために、とにかくいろんな習い事をさせたと言っていた。もう本当にいろんなことをやらせたと。

そしてその中から「体操だ!」と選び抜かれて打ち込んでいくようになったと。

…だから、習い事のご縁も大事にしたいけれど、その位習い事を色々"試す"くらいの気持ちで、行ったり辞めたりして、こどもに合うものを見つけていくのもありなんだろうなと思い始めてます。

何を始めるかも悩むけど、どれも辞めるかも悩みますね。。



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