こどものすがた

小学4年生の息子との今までをありのままに記録。

りんご狩り

2022-09-15 | 日記
自転車で行けるような近所の果樹園でりんご狩り

今まで何となく面倒くさいと思って行かなかったけど、何か楽しそうな気がしてエイっと申し込んで行ってきた。

もぎ取ったりんごを買い取るシステムなので、好きなだけりんご狩りが出きるけど、正直スーパーで買うよりめちゃくちゃ高くつく

それでも、それを差し引いてもなお余りあるほど楽しくて自然に癒されて最高でした


こどもと二人で行ったけど、こどももあーだこーだと吟味しながら、勝手にもぎ取るかと思いきや
「これどお?これ取っていい??」
と聞いてくれる。

事前に、
「どんなりんごでも取ったら全部お買い上げだからね!美味しそうなのを探すんだよ!!」
と念を押しておいたのが功を奏したようで、

どこかから聞こえてくる、
「ちょっと待ってぇ!ちょっと待って‼️」と叫ぶお父さんの声を聞きながら、

分かる、分かる。その気持ち良く分かるよ
とひたすらに思う。

うんうん、うちもそうだった。暴走しちゃうんだよね。
だから楽しむどころじゃなかったもんな。
イライラしに来たようなものだったもんな。

と。

そうか、だから何となく○○狩り、と言うのを今まで避けてたんだなぁ。

でもこどもも小学3年になり、家では無視されるし、やることやらないし、すっごいケンカにもなるけど、こうやって楽しむことも出来るようになってきた。

そして土に触れ、木に触れ、果実をもぎ取り、秋の太陽を燦々とあびて、それを味わう余裕が持てるようになってきた。

アーシングできた。
めちゃくちゃ癒されました


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