小平市議会議員★あぶかわひろしのあぶログ★

☆★☆小平をキーステーションとした,地域密着型活動リポート☆★☆あぶかわ浩のブログ

◆小平市役所での健康診断を受けて来ました〓定期健診と特定健診で健康管理を!

2010年11月01日 | 感染症対策への取組み
早くも11月に突入です。今日は朝一番で市役所内での健康診断を受診し
ました。出がけに愛用のバイクが故障して動かなくなり、急きょ小平駅
前から虹バスに乗ってやっとの思いでたどり着きました。30分程遅れて
しまい、係りの方にはご迷惑をおかけしてしまいました。ごめんなさい。

おかげさまで、身長・体重ともこの30年間ほとんど変化なく、 180cm
68kgで推移しているものの、運動不足で筋肉が相当に衰えているのを
実感しています。

現在、実父がガンを患い闘病しています。生老病死と言う生きとし生ける
もの全てが免れ得ない宿命ではありますが、その現実が身近に起こるま
では誰もがあまりあえて意識しないのが現実です。

しかし、誰でも生まれた以上は等しく老いて病を得、いずれ等しく亡くなっ
ていくのです。そうであるならば、死を忌み嫌うのではなく、死を荘厳な過
程として捉え直してていく事が必要ではないでしょうか。

ともあれ守れる命は断じて守る、救える命は何としても救うのが政治の使
命だと思います。定期健診や特定検診は、皆様の命を守る最も身近な制
度です。是非とも有効活用をしていただきたいと思います。

小平市では国に先駆け、子宮頸がんワクチンの公費助成が本日11月1日
より開始されました。中学生の女性全員を対象として、一回当たり
15000円のうち12000円が補助されます。地方が国を引っ張っています。

ワクチンの接種と検診で予防できる唯一のガンである子宮頸がん。
私達はその撲滅を目指しこれまで、無料クーポン券による検診率アップや
ワクチンの早期認可、そして公費助成を強力に推進して参りました。

ここに来て国もようやく重たい腰を上げ、国として子宮頸がんワクチンの
予算の検討を開始しました。

小平市においては前述した様に、国に先駆け公費助成が始まりましたが
それに平行して、ためにするデマ情報が発信されたのには心が痛みます。
曰く、子宮頸がんワクチンを接種すると、不妊症になると言うものです。

国会でも取り上げられ、公明党の松あきら議員の質問に政府は、「全く
そのような根拠はない!」と明確にそれを否定する答弁をしています。

ためにする批判は結局、市民の命を守らない方向に進むのです。
私は信念のブレナイ政策をしっかりと推進して参りたいと思います。
 
  あぶちゃんマンは今日も行く
あぶかわ浩(虻川浩)・小平市議会議員のホームページ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする