“第一追分踏切”です。上飯島踏切付近から住宅地が途切れていましたが、追分駅に近づき、また住宅地に入ったところにある踏切です。琵琶沼踏切から比較的近めですが、雰囲気はごろっと変わります。自動車がときたま通ります。
踏切データ： №22 奥羽本線311k828m 巾員5.1m
“琵琶沼踏切”です。国道から轍の残る未舗装の曲がりくねった小道を進んでいくと到達します。地図上では道は踏切の先でなくなっており、実際踏切の先では田畑に吸収されています。琵琶沼は地名ですが、なんとなく、『沼』という名前の似合う踏切です。
踏切データ： №21 奥羽本線311k663m 巾員2.9m
“中野踏切”です。本来は自動車の通行可能な踏切ですが、踏切の東にある橋が老朽化しているとのことで、自動車通行禁止になっていました。
踏切データ： №20 奥羽本線311k148m
“笠岡踏切”です。ここも自動車は多めです。踏切周辺は国道との交差点はすぐそばですが、田畑が広がり長閑な雰囲気です。京三と大同の新型ウェイトレス型遮断機を二基ずつ共存させています。
踏切データ： №19 奥羽本線310k835m 巾員6.0m
“起新田踏切”です。狭い道路の踏切ですが、自動車がよく通ります。踏切の近くに寄進田という地名があり、字を変えて国鉄が命名したようです。
踏切データ： №18 奥羽本線310k194m
“上飯島踏切”です。新しい住宅と古くからの家屋が入り混じる住宅地の中の踏切です。また、踏切の脇に上飯島駅開業記念碑が建立されています。
踏切データ： №17 奥羽本線309k249m 巾員4.0m
“黒川街道踏切”です。上飯島駅は路面電車の駅のように、上下線のホームが千鳥配置になっており、ホームとホームの間にこの踏切があります。県道112号線の踏切です。なお、黒川とは、112号線をずっと東に進んでいった先の秋田市内の山中の黒川という地名から来ていると思われます。
踏切データ： №16 奥羽本線308k891m 巾員5.6m
“支所踏切”です。支所とは何のことかわかりませんが、車の多い踏切です。また、東邦製LEDスクロール式表示器の二段式のものが設置されています。初めて見ました。
踏切データ： №15 奥羽本線308k117m
“飯島踏切”です。個人宅すれすれの路地裏の歩行者専用踏切です。住宅地内に位置するので、利用者は多いと思いきや、一人も通りませんでした。
踏切データ： №14 奥羽本線307k841m 巾員1.3m
“長野踏切”です。幅は狭いですが、奥羽本線を斜めに横切る道路の踏切で、自転車、車の通行は多めです。
踏切データ： №13 奥羽本線307k621m