踏切百景 The crossing's sceneries

現在、一部の踏切にて、画像拡幅工事を行っております。(工事期間2011年3月29日~未定)

奈良線黄檗~宇治1

2008-01-22 18:17:32 | 奈良線の踏切
黄檗駅の南200mの“黄檗道踏切”です。東向き一方通行です。京阪とJRの線併せて4本を一気に渡るので踏切が長く、タイミングによっては待ってる一回に3、4本の列車が通過することもあります。

関西本線奈良~平城山

2008-01-08 16:40:12 | JR西日本その他
関西本線(大和路線)、奈良駅北側の踏切です。踏切名は通りの名から取って“三条通踏切”です。交通量が多いです。奈良駅付近は高架化工事中で、この踏切もいずれは消え行く運命にあります。

京都線東淀川~新大阪

2008-01-07 23:39:43 | 京都・琵琶湖・神戸線の踏切
東淀川にもう一つある開かずの踏切です。こちらは新大阪よりにあります。“南宮原踏切”と言います。北宮原踏切と違い、こちらは全線一括で渡るため、長大です。脇に歩道橋があるため、歩行者、自転車は救われますが、車は踏切が開くのを待つか、迂回するか、二つに一つになります。この日はダイヤの乱れの影響でずっと閉まってました。ちなみに、写真の新快速はずっと踏切で停まっています(--)

京都線吹田~東淀川

2008-01-07 23:33:17 | 京都・琵琶湖・神戸線の踏切
東淀川駅の手前にある踏切です。写真の手前は貨物列車や特急が通る“北宮原第二踏切”、奥に見えているのが東海道線の“北宮原第一踏切”です。大量の線路を一括で渡るのは無理があるため、二つの踏切に分けて歩行者と自転車が先に進めるようにしています。ただ、この二つの踏切の間の中州は狭く、車ははみ出してしまうため、二つの踏切を一気に渡るしかありません。踏切監視所が設けられており、踏切警手が遮断機のコントロールをしていました。

大阪環状線新今宮~天王寺

2008-01-06 23:56:08 | JR西日本その他
天王寺の大阪環状線唯一の踏切、“一ツ家踏切”です。大通りから少し路地裏に入った所にあり、南側からは目立たない位置にあります。環状線・大和路線・阪和線・関空特急はるかやオーシャンアローなど様々な列車が通るので、非常に遮断時間が長いです。環状線の外回りが高架を走っているのがせめてもの救いです。また、遮断時間の長さゆえ、遮断機を潜る人が多く、不幸な死亡事故も多々起きているようです。新今宮~天王寺の丁度中間付近にあります。