まめつぶ

彼女の指が俺の髪の中を走る。
でも、全てはただの作り事。
彼女が下着を脱ぎ去る。
お前は、とても美しい。

What can I do?

2005-12-12 08:36:38 | 俺の話を聞け
おはよう、今日も寒いね。のこびとです。
朝っぱらから爆音でメタル、隣近所にはいい迷惑だ。
だが夜中に太く低い猫なで声を出す隣の部屋の女の彼氏に対する復讐だから甘んじて受けて頂こう。私は貴様に何度起こされた事か。
貴様らのセックルなど興味はないのだ。もっと小さい声で愉しめ。
あと、夜中3時に太鼓叩くのやめて。リズムずれてるから余計気になる。
私の眠りを邪魔するな。

HER FINGERS RUNNING THROUGH MY HEAR(彼女の指が俺の髪の中を走る)

I'VE A NEW ADDICTION(俺は新しく夢中になれるものを手に入れた)

SHE STEPS OUT FROM HER UNDERWEAR(彼女が下着を脱ぎ去る)

YOU'RE SO BEAUTIFUL(お前はとても美しい)

WHAT CAN I DO TO MAKE YOU SEE?(お前にわからせるために俺に何が出来る?)

WHAT CAN I DO TO MAKE YOU FEEL?(お前に感じさせるために俺に何が出来る?)

YOU'RE WANTED(人がお前を求めていると)

BULLET FOR MY VALENTINEのSOFFOCATING UNDER WORDS OF SORROWより抜粋。
人の悦ぶ顔は美しい。 ましてそれが自分の大事な者であれば、その美しさは自分の誇りになるほど。
真剣な顔、悲しそうな顔、眠そうな顔、疲れた顔、安心している表情。
どれをとっても、独特の美しさがある。醜さは、無い。
それを、いつまでも見続けたいと思う。
その為に、強く生きたいと願う。
その度に、己の弱さに潰される。
矛盾は、絶えない。霧も晴れない。俺は何のために生を受けた?
このまま老いて朽ちるのを待つだけの身なら、せめて存在しなければ・・
楽しみも無い。疲れる。眠れない。
悲しいのか?嬉しいのか?それがわからなくなってどれだけ経った?
怖い。辛い?それさえわからない。
感覚が薄れゆく。現実は際立つ、責任と重圧だけを浮き彫りにして。
何をしている?何がしたい?麻痺しかけてる。
逃げたい。…のか?

悩むのは放棄してないからだ。
苦しむのは捨ててないからだ。

お前は、とても美しい。

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5 コメント

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Unknown (バツイチ女のひとり言)
2005-12-12 20:55:19
過ぎてしまえば楽しかったあの頃ですね。コメントありがとうございました。今日のわたしのブログのテーマは”ありがとう”です。
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おつかれ (joe)
2005-12-12 22:54:08
 相変わらず人生に迷っているねぇ…

 でも、どれだけ迷っても絶対にポジティブさを失わないのがこびとの良い所なんだけどなw

 アンタはアンタのままでいいさ。

 悩んだ分だけ人に優しくなれるぜ。

返信する
チェリーブロッサム (スワロウテイル)
2005-12-12 23:46:48
桜は一瞬の開花の為に長い時間を費やして生きる

その樹皮からさえ鮮やかな薄桃色の樹液が取れる

葉も落ち切った樹は不気味な程に重く暗い

真っ黒な樹皮の下には脈脈と流れる薄桃色の樹液

いつの頃からか、桜の様にほんの一瞬華やかに咲いてはらはらと静かに散ってゆく人生に焦がれた

そうやって生きてきた

あれから随分と月日は過ぎいつのまにか、ただ散るだけの樹でしかなくなってしまった

いや、枯れゆき果てるのをじっくり待つだけの樹

私はうまく散っているのでしょうか

あなたはこれから華を咲かせ実をつけていく勢いのある樹

その側でくち果て養分になっていくのもまた一興

悪くはない



色んな私を観て喜んでいる貴方を観るのが好きです

会話したり、肩を並べて歩いたり、まったりした時や触れ合った時

そして繋っている時

その表\情やしぐさの一つ一つが愛しくて仕方ありません

なのに、私は困らせてばかりですね

いつも曇らせてしまう

止まない雨はない

明けない夜もない

あと少し、ほんの少しだけその厚意にもたれかかってもいいですか

優しさに甘えてもいいですか

長い梅雨が終わり、ほんの一筋の流れ星を見掛けたので。。
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スワロウテイルさん (こびと@管理人)
2005-12-13 00:51:16
今回は、現在の僕自身を書いたモノではありません。

2年ほど前の、苦しい時期に書いたモノを好きな歌になぞらえてみました。

曇りは晴れる事を知った今は、幼さに苦笑するばかり。

僕は困ることばかりではありません。

散るのはもっと先ですよ。

ずっと。

桜は毎年花を咲かせます。

繰り返し薄紅色の花を見せ、終わりには春の絨毯を道に作る。

毎年、毎年・・・

笑顔は花、涙は絨毯、

終わりはないのです。

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joe (こびと@管理人)
2005-12-13 00:53:37
心配すんな、過去の俺をつづったのさ、それも2年前のね。

悩みは養分だ。大輪の花を咲かせるためのね。
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