教習所社長のオートバイコラム

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オートバイの歴史が変わるぅ~

2007年06月23日 | バイク

コバッチでぃ~しゅ (^_^)v

本日の横浜の天気は、 午後から、夜はの予報です。最高気温30℃と真夏日でしゅ。あちぃちぃ!あちぃちぃ!一日あちぃちぃの日となります。思いっきり汗をかいて、アフター5は、 に限るぅ~!

コバッチ、サウナに入ったり、テニスをしたり、山で汗びっしょりになって走ったするのが大好きですが・・・、すべては・・・うまい を飲みたいがためにやっているのかもしれません

ビールを発明した人は、偉ぃぃぃ~!ノーベル賞でもあげたくなる気持ちです。最初の一杯!きんきんに冷えたジョッキでゴクッゴクッ!と飲んだ時ののど越しのうまいことプハァ~!あ~ぁぁぁぁ!うまっ!

 

でぃ、本題!本題!
オートバイの歴史がそろそろ変わりそうですねぇ~。現在、販売されているオートバイのモデルの相当数が、絶版になってしまいます。
それというのも・・・、排ガス規制!によって、キャブレター式オートバイでは基準をクリアすることが不可能。ほとんどのモデルが廃絶されつつあるのです

 

街中で若者に人気のあったTW225も姿を消すことに・・・

 

オートバイは、車に比べ台数が少ないという理由で、排気ガス中の一酸化炭素や窒素酸化物は4~5倍、炭化水素では20数倍ほどであっても黙認されてきたのです。
しかし、とうとう本格的に規制されることになりました。
新型車は 平成18年10月1日からと排ガス規制が行われ、継続生産車(現行車種)と輸入車は、平成19年9月1日から行われます。

2サイクルエンジンが姿を消したのもこの規制によるものですし、4サイクルの原付スクーターと言えども、キャブレターからフューエルインジェクションに変わりつつあるのです。

 

特に寂しいぃぃぃ~ぃのが・・・、スーパーシェルパが姿を消すことです もうKAWASAKIのHPでもラインナップには出ていません。本当に販売店にあるのが最後のシェルパと言えるでしょう。KLXのエンジンを空冷化して、重心を低く抑えたとても乗りやすいバイクなのですが・・・

 

さようならぁ~!シェルパ!達者でなぁ~

 

250TRは、早々とインジェクションに変わり販売が開始されました。設計が古いオートバイは、規制に対応しきれないのでしょう~

生まれ変わった250TRのの能書きはここ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

http://www.kawasaki-motors.com/model/250tr/

 

バイカーとしてはなんとも・・・、寂しい気持ちになりますが、地球環境を守るのも一人一人の役目でもあります。自己本位にならずに、環境や周囲とのバランスを保ちながらオートバイを楽しむ事が大切な時代へと変わりつつあるのです。

いずれにしても、昔から続いたオートバイのフィーリングを持つ新車(キャブのレスポンスを楽しめるバイク)を手に入れるのは、そろそろ最後になりそうですねっ

 

でぃは、でぃは、みなちゃぁ~ん、良い週末をお過ごしくだちゃぁ~い

コバッチでしたぁ~