コバッチでぃ~す !(^^)!
みなさん元気に勉学もしくは勤務にハゲんでいますか?コバッチも毎日、毎日回りに振り回されながら職務にハゲんでいます
会社というものは、どうしてこうやらねばならぬ事が沢山あるのでしょうか??会計経理・税務・職員の福利厚生における社会保険・雇用保険、消防関係では防火管理・危険物管理(ガソリンを扱っているので)、警察への月例の報告、交通安全センターへの報告、労働監督署への届出・給与の査定や振込み、施設の管理や教習車の保険管理・部品管理、教習生確保の宣伝広告企画・地元団体とのお付き合いなどなど・・・数え上げたらきりがないくらいの職務を管理者2人でこなしています。
コバッチの分身が欲しぃ~!!そしたらコバッチ、分身に仕事させてさぁ~、自分はバイクで毎日さぁ~遊びに行けるのになぁ~
ところで・・・、カワサキのゼファーが終焉したのご存知ですか?当然、しっていますよね。ゼファー(400cc)といえば、1989年にレーサーレプリカ全盛の時代に、敢えて懐古的なカウルなしのスタイルを前面に押し出しZ400FX系のエンジンを改良して発売されました。これがフルカウル以外の選択肢を求めるユーザーに受け爆発的な売れ行きを見せ、ネイキッドというジャンルを生んだのです。
敢えて自主規制を意識しない馬力設定は、過熱しすぎていたカタログスペック競争に一石を投じることとなって、ユーザーのバイクの選びのスタイルが変わるターニングポイントとなったのは間違いありません!
また、ゼファーは、販売不振から撤退も検討されていたカワサキの二輪部門が、逆に大きな収益源に生まれ変わらせた原動力ともなったのです。まさに・・・ゼファー様々ですね。
ゼファー400の大ヒットを受けたカワサキは、1990年にZ650系のエンジンを改良した750ccモデルを発売、さらに1992年には、ボエジャーXIIのエンジンを空冷化した1100ccモデルも発売されてロングヒットモデルとして販売され続けてきました。
カワサキの魂が注入されたゼファーは大人気でした!
コバッチも、ゼファー750が発売される事を知り、3ヶ月前から購入予約!待ちに待って、確か12月だったかな・・・?紺色のゼファー750にまたがり、颯爽と駆け抜けたのを覚えています。しかし・・・・これが乗りづらかったんだなぁ~!
なにか、バンクとハンドルのきれ角に違和感・ブレーキは効かずフィーリングはゴリゴリゴリといった感じ、750のくせに2000回転以下はすかすかで息つきをするのです
ジムカーナに最適なバイク!と聞き購入したのはよいのですが、ジムカーナをやる気もおきない感じでした。これでコバッチ、カワサキのバイクが嫌いになり2年もしないでゼファー750を売却。その後、カワサキから遠ざかっていたのです!しかし&バット!でも!2006年!コバッチは気を取り直して、W650を購入!これがいいバイクなんだぁ~。コバッチ感動ぅ!
う~ん、カワサキは昔と違うのかぁ?てな訳でZRX1200Rを買ってみたら、お~ぉ!なかなか良いではないかぁ!!!とカワサキを見直したのです
ゼファーが終焉するのは、寂しい気もしますが・・・エンジンの基本設計も古く、排ガス規制などにも対応するのが難しいのでしょうか?まあ、時代の流れの中でネイキッドの先端を走り続けたカワサキ・ゼファーに心から拍手を送りたいと思うコバッチでしたぁ