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左利きの光と影

2016年02月10日 | 相模原事務所便り
建設労災 神奈川建設ユニオン

お世話様です。相模原事務所の八木でございます。
相模原事務所に異動してから3ヶ月が経ち、なかなか日々の業務に追われていましたが・・・やっとブログのネタを考えられるほど落ち着いてきました。

さて、本日2月10日は「左利きグッズの日」だそうです。理由は「レ(0)フ(2)ト(10)」の語呂合せから来ているみたいです。
何を隠そう、私も左利きなので左利き専用グッズは生活の中で地味ながらも重宝しております。

しかし、日本人の9割は右利き・・・圧倒的に左利きは少数派なのです。

そこで今回は右利きの人が当たり前だけど、左利きは少し苦労していることをいくつかご紹介します。


【駅の自動改札機で右手に持ち替える】
大半の左利きが苦戦している代表格なのが駅の改札口でのタッチや切符を細い投入口に入れる動作です。
通勤の際に毎回どうしたら楽にできないか試行錯誤していますが、未だに持ち替える以外の方法が思いつきません。

【食事のとき、左隣が右利きの人だと腕がぶつかる】
意外と左利きが気にしているのが居酒屋やファミレス等での席場所。
なぜなら左隣に右利きがいると肘が当たってしまい、互いに気まずい雰囲気になってしまいます。
私もラーメン・つけ麺が大好きでよく行きますが、大体がカウンター席なので遠くても左隣が壁か通路側になるような場所を意識的に選んでしまいます。

【横書きで字を書くと手が汚れたり字が擦れる】
左利きが横書きすると書いた文字の上に手が触れてしまうので、鉛筆で書いてしまうと手のひらが黒くなってしまいます。
また、万年筆など文字が乾くのに時間が掛かるものだと、せっかく綺麗に書いた文字も擦れてしまい台無しに・・・。
逆に縦書きだと障害なくスラスラ書けます(笑)

【サイドテーブルの付いたイス】

もはや左利き最大の天敵ではないでしょうか。
私が通っていた教習所の机はこのタイプだったので座学の時は不便な思いをした記憶があります。


いかがでしょうか?
左利きは珍しいとか、カッコイイとか言われますが・・・意外と普段の生活で不便を被っていたりします。
それでも、左利きで良かった事もそれなりにあるので左利きであることを嫌になった事はありません。それは私以外の左利きの方も同じだと思います。

以上、左利きの一人言コーナーでした(笑)



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