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国・建材メーカーは責任を認めよ アスベスト京都裁判で3次提訴

2012年07月16日 | アスベスト問題


一人親方労災


おはようございます。

大和事務所の安田です。


国の対策は十分だったのでしょうか?


アスベスト(石綿)により肺ガンなどの健康被害をうけ、国と建材製造メーカーに損害賠償を求めているアスベスト京都訴訟原告団は12日、新たに原告6人が加わる第3次提訴を京都地裁にしました。

 同原告団は昨年6月に京都地裁で訴えを起こし、今回の追加提訴で原告は20人となります。
 提訴後に同原告団は「提訴1周年支援集会」を京都市上京区内で開き、同裁判の勝利を誓い合いました。寺前武夫原告団長は、「みなさんのご支援で1週年を迎えることができました。長いたたかいになると思いますが、原告も20人となりいっそうがんばっていきたい」と決意を述べました。村山晃弁護団長は、「国と企業を断罪させるために、大きな世論と運動をひろげよう」と訴えました。

 弁護団から同日行われた意見陳述の内容や裁判の経過などについて報告があり、裁判を支援している全京都建築労働組合(京建労)のメンバーが激励や裁判勝利の決意を訴えました。集会の最後に参加者全員で団結ガンバローを三唱しました。


京都民法WEBより







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