ぶろぐ

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エクストリーム編み物

2014年03月01日 | 横浜事務所便り
一人親方労災 神奈川建設ユニオン

こんにちは、横浜事務所の安田です。

上手とか早く編めるというわけではないのですが、編み物が好きです。

今シーズンはブランケット(ひざ掛け)2枚を編み、帽子を2個編み、現在ストールを編んでいます。

なので編み物のブログなんか見るのもすきなのですが、この前まで開催されていたソチオリンピックの時に編み物関係のブログで「スノーボード・スロープスタイル」という競技が話題になりました。


The Huffington Postの記事より紹介します。


「エクストリーム編み物」がソチオリンピックの新競技に? 雪山でマフラーを編む姿に世界が注目




2月8日に開催されたソチオリンピックの男子スノーボード・スロープスタイル決勝にて、スタート地点で編み物をしている男性の姿が目撃された。この男性の姿は、NBCやBBCなどによって全世界に向けて放送され、Twitterでは「これぞ、エクストリーム編み物だ」などと注目を浴びた。








■編んでいたのは、フィンランドチームのコーチ

ウォール・ストリート・ジャーナルによると、編み物をしていたのはフィンランドのAntti Koskinenコーチ。

彼が編んでいたマフラーは、2016年のリオデジャネイロ夏期オリンピックに出場するフィンランド代表選手たちに贈るものだそう。マフラーを受け取った選手たちが、年間平均気温が24.1℃と比較的温暖なブラジルでそれをどう使うかは不明だが、コーチだけでなくフィンランドチーム全員で協力して編んで完成させる予定。

そして、高台のスタート地点でマフラーを編むというアイディアは、フィンランドのスノーボード代表・Roope Tonteri選手が思いついた。Tonteri選手は、「(スタート地点で)編んだらすごい変に見えるだろうから、面白いと思ったんだ。みんな『アイツ、何やってるんだ?』って思うだろ」と、発案理由を明かした。

またTonteri選手によると、マフラーを編んでいたKoskinenコーチは、ものすごく編むのが遅いとのこと。しかし、全く編み物ができない自分よりはましだ、と答えたという。

Tonteri選手は、この日11位で競技を終えた。


■「それが、フィンランド人なのです」

また、フィンランドチームの編み物が注目を浴びると、日本でフィンランド音楽の販売をしているo-moro FinnMusicの公式アカウントは、この行動について「それが、フィンランド人なのです」とツイートした。しかし、真相は定かではない。




高橋大輔選手の後ろでも編み物されている方がいたらしいですよね。

でも雪山で編み物、楽しそうだと思ったの私だけではないと思います。

景色のいいところで編み物するの気持ちいいですから。










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