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県央の拠点市街地に 海老名駅西口区画整理で、ららぽーと誘致へ/神奈川

2013年01月13日 | 横浜事務所便り


一人親方労災


おはようございます。


神奈川建設ユニオン横浜事務所安田です。






新たなまち開きを目指し、海老名市は7日、海老名駅西口土地区画整理事業の概要を発表した。3千人が住み、大型商業施設も入る新都市。市は東口とともに市の中心市街地として位置付け、県央の拠点市街地を目指す。

 事業区域はJR海老名駅の西側約14・1ヘクタール。昨年末に設立認可された海老名駅西口土地区画整理組合が施行する。

 中心のセンター用地は三井不動産が手掛け、(仮称)「ららぽーと海老名」を誘致する予定。その西側を走る市道駅前1号線の両側には幅10メートルのプロムナード(遊歩道)ができ、低層階に商業施設が入った複合住宅、戸建て住宅などの地区になる。東側は教育・文化施設や宿泊施設、高層住宅などが建設される。

 総事業費は約54億円。2月には造成工事に着手し、(仮称)「ららぽーと海老名」のオープンは2015年10月の予定。周辺の商業施設も同時期の開業を目指す。総事業費のほかに、市が駅前1号線や西口中心広場などを約8億5千万円かけて整備する。

 各区域ごとの公共施設部分に指定管理者制度を導入し、持続的なにぎわいを図るエリアマネジメント方式をとる。内野優市長はこの日の会見で、「再開発でないのが魅力。年間10億円程度の税収を見込んでいるが、資金回収より人を呼び込むのが重要」と話した。

 市は区画整理に合わせ、小田急・相鉄線海老名駅からJR海老名駅、さらに西口新市街地へ延びる自由通路建設も進める。まず小田急・相鉄線とJR線間の区間に今月から取り組み、15年3月に完成させる予定。



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