ぶろぐ

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モンゴル医師、岡山労災病院で研修

2012年03月22日 | 大和事務所便り
こんにちは 大和事務所の安田です。 岡山医療ガイドから石綿関連疾患の治療の研修のニュースがあったのでご紹介します。 石綿(アスベスト)や粉じんの吸引で発症する中皮腫やじん肺に似た症状の患者が多いモンゴル。同国では、現在も火力発電所の高炉や家屋の暖房用配管などの断熱材に石綿が使用されているという。炭鉱労働者も多く、今後も患者の増加が懸念される。だが、被害の実態把握は進まず、医療現場では . . . 本文を読む