小鳥いい友クラブ主催の「２０１５年 小鳥品評会」開催のご案内です。
日程
◆日 時：平成２７年６月２８日（日曜日）
◆受付時間：午前９時３０分～午前１０時３０分
◆開始時間：１１時より
◆終了時間：１５時３０分
◆会 場：群馬県邑楽郡大泉町朝日５丁目２４番１号
大泉町文化むら １階
◆出品鳥： フィンチ全般・インコ類
◆その他：小鳥交換会・販売を予定しています。
http://www.bunkamura.or.jp/bunka/bunka_top.htmの交通案内参照
小鳥好きの皆様のお越しをお待ちしております。
自育している日の丸鳥１ペアを除き全てペアを解消し追込ケージに移した。
十姉妹は秋の繁殖時に頑張ってもらうため、狭い籠から少し広いケージに移し、ゆっくり休養してもらう。
春の最後の雛は日の丸鳥と思っていたが、胡錦鳥が途中放棄した卵を仮母に托していたところで雛２羽が孵っていた。２羽共シルバーのようだ。残念な事に気付いた時には足環の装着が出来ないまでに成長していた。
来月、７月２７日は我が「小鳥いい友クラブ」品評会。暑い時期の開催となってしまったが、成功
させるため役員一同頑張っています。
抱卵していた日の丸鳥ペアから先月２羽の雛が孵った。もう足環も装着し、そろそろ巣立ちしてもいい時期かなぁ～と思っているが‥‥姿を見せない。
十姉妹に托していた所からも日の丸鳥の雛が２羽孵った。こちらは昨日、足環を装着した。
前半はこの雛たちが最後となった。日の丸鳥は自育中のペアを除いて、ペア解消した。秋口まで、のんびりと過ごしてもらいたい。
胡錦鳥は、今のところ仕上がったのがブルーと赤頭イエローの２羽だけ。他は今月末には仕上がるだろう。
今週は、胡錦鳥・ダイアモンドシルバーの雌１羽がそれぞれ落ちてしまった。
ここ数日、膨らんでいたのですが、室内は２０℃あったので追込ケージから別籠に移して置いたのですが・・・・・残念です。
日の丸鳥の雛たちは順調に仕上がっています。今年は雌が多いような感じです。
今週末に日の丸鳥１０羽、ダイアモンドフィンチ３羽、南洋青紅鳥１ペアを某ショップに持って行く予定。
チモール青紅鳥１ペアを屋外の庭箱に移した。依然、雛が取れない唯一の種類で何とか今年中に繁殖に成功したいのだが、力が入っている時は、成績はイマイチ。
２度、自育した日の丸鳥ペアが抱卵している。勝手に鳥任せにしている。
ゴールデンも今日で終わり。私はカレンダー通りの休みだったが、例年通り遠出する事も無く近所でぶらぶら過ごしました。
胡錦鳥は黒頭ブルーは完全に仕上がりました。グレー頭のパステル・イエロー系は今月末には仕上がりそうです。ただ、シルバーはもう少し時間が掛かりそうです。
日の丸鳥の雌雄の見分け方
考えられる方法としては、①頭部の色の濃淡で薄い方が雌。②目の後ろまで色合が出ている方が雄。③鳴きでは短く単発で鳴くのが雌。私は排泄腔の位置と凹凸で見分けています。
これはカナリアの雌雄の判別にも使われているようです。排泄腔の位置が尾羽に近く、お腹と水平で凹、雄はお腹の３分２ぐらいの位置にあり、盛り上がっています（凸）。
書面ではうまく表現できませんので、月刊オールバード４月号に品評会の案内が掲載されている「小鳥いい友クラブ」の問合せ先に電話してみてください。説明してくれると思います。なお、電話する際は時間帯に注意して掛けてください。
