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ウィンナーの販売が2割減

2015-11-11 00:02:28 | ハムソーセージ

先月 26日に 世界保健機関WHOが ハムソーセージはタバコと同じ発がん性があると発表しました その翌日には 欧州やオーストラリアなどの食肉加工団体が WHOの発言に対し 猛反発しましたが オーストラリア食肉産業団体は 「健康でバランスの取れた食生活の一部として 赤身の肉を推奨するのは大切」との声明を発表した

日本ではWHOの発表後は スーパーではハムソーセージの売れ行きに変化は見られなかったが 実際はWHOの効果が表れていた 丸大食品は10日 WHO発表後 ウインナーの店舗販売が通常より 2割落ちたと明らかにした 

丸大食品の社長は 「会社側が想像していた以上に売上が落ちた」と述べた 

伊藤ハムの社長も 「市場全体が縮小している 長引かないようにお客に説明して行かなくてはならない」と述べた 

日本ハムの社長も 「日本の摂取量では問題ないと説明し 食べてもらいたい」と話す 

お歳暮商戦にはいり 贈答用にハムソーセージの予約が始まります スーパーなどに行くと 年末お歳暮用のハムソーセージが 展示してあるのを毎年見かけますが 今年はお歳暮に ハムソーセージを贈るのは 相手に対し失礼にになるのではないでしょうか お歳暮にハムソーセージをもらっても 食べない人がいると思わてもれます この飽食の時代 WHOの発表を聞いた人は ハムソーセージをもらっても うれしいくないと思います



 


     


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