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キャノーラオイルのコレステロール0表示は何のため

2015-11-23 22:59:11 | 醤油

最近キャノーラオイル(菜種油)やドレッシングに コレステロール0の表示があります 昔はコレステロール0の表示はありませんでした 知らない人が見るとキャノーラ油の成分が変わって成分が良くなってると 思う人がいるかも知れませんが 最初からキャノーラ油にはコレステロールはゼロなのです 

キャノーラだけではなく 食物性油は全てコレステロールはゼロです 当たり前の表示がしてあるだけで 健康的に見せかけてるだけです コレステロールとゆうのは 動物性脂肪のことで コレステロールは肝臓で合成されてできるものです 

10年前から キャノーラ油のような トランス脂肪酸の取りすぎは コレステロールが高くなると言われてきました そこでヨーロッパ諸国のオランダではトランス脂肪酸は全て 国内販売は禁止 ドイツ デンマークでは食品含有量が厳しく制限されている また またアメリカは 2018年までにトランス脂肪酸の販売禁止が決まっています 

先進国ではトランス脂肪酸の 食品表示が義務化されているが 日本だけは野放し状態になっているのが現状です トランス脂肪酸というのは キャノーラオイルやサラダ油の安い油のことです マーガリンやショートニングはトランス脂肪酸の塊でキヤノーラオイルと同じです

 

   


醤油が安いので 驚きます

2015-11-22 22:51:05 | 醤油

スーパーなどで 醤油が 1リトル100円台で販売されているのを見かけます 店は採算が合うのでしょうか この安い醤油は本物なのでしょうか 醤油の材料は 大豆 小麦 塩 麹を樽にいれ熟生させ 1年以上寝かせ発酵させ アミノ酸まで分解させると 醤油独特の香りがでます それを布袋にいれて絞り 水で薄めて醤油になります この醤油は1リットル100円台では販売されません  安い醤油は 約1ヶ月で完成します 安いの醤油はの材料は 脱脂加工大豆(大豆から食用大豆油を絞った後の大豆かす)を塩酸でアミノ酸に分解します これが醤油の元です これに醤油に色と味をつけます 甘味料 酸味料 科学調味料 食塩 増粘多糖類 着色料 芳香剤 など8種類以上の食品添加物を入れて醤油になります 1年以上かけて作る醤油と 1ヶ月で作る醤油は値段が違うのが特徴です 醤油の味は個人差もあり 味で値段は判断できません