最近キャノーラオイル(菜種油)やドレッシングに コレステロール0の表示があります 昔はコレステロール0の表示はありませんでした 知らない人が見るとキャノーラ油の成分が変わって成分が良くなってると 思う人がいるかも知れませんが 最初からキャノーラ油にはコレステロールはゼロなのです
キャノーラだけではなく 食物性油は全てコレステロールはゼロです 当たり前の表示がしてあるだけで 健康的に見せかけてるだけです コレステロールとゆうのは 動物性脂肪のことで コレステロールは肝臓で合成されてできるものです
10年前から キャノーラ油のような トランス脂肪酸の取りすぎは コレステロールが高くなると言われてきました そこでヨーロッパ諸国のオランダではトランス脂肪酸は全て 国内販売は禁止 ドイツ デンマークでは食品含有量が厳しく制限されている また またアメリカは 2018年までにトランス脂肪酸の販売禁止が決まっています
先進国ではトランス脂肪酸の 食品表示が義務化されているが 日本だけは野放し状態になっているのが現状です トランス脂肪酸というのは キャノーラオイルやサラダ油の安い油のことです マーガリンやショートニングはトランス脂肪酸の塊でキヤノーラオイルと同じです