面白情報ブログ

面白い情報を投稿します。

智弁和歌山と駒大岩見沢

2008-08-15 21:39:34 | 最新ニュース
下馬評では、智弁和歌山優勢でしたが、
駒大岩見沢は、6回の逆転が証明するように、
確かな接戦を演じてくれたんですよね。

駒大岩見沢の先発・板木栄木選手も、
緊張感をもった好投を見せ、いずれにしても、
接戦のまま試合が終わると思っていたんですよね。


しかし、8回に板木投手が智弁和歌山の打線に捕まり、
なんと一挙11失点となってしまいました。

そして結果的に、15-3で智弁和歌山の勝利となりました。

高校生であるが故の精神面の弱さを
露呈したようにも見えるんですよね。


ですが、点数こそ大差がつきましたが、
結果ほど試合内容に大差があったわけではなく、
両チームの好ゲームを評価したいと思っています。

高校球児たちにとっては、勝ち負けは重要でしょうが、
智弁にとっての勝利も、駒大にとっての負けも、
今後の躍進のために必要なものだったと思うんですよね。

で、いつか、あの時の負けが自分にとって
必要なものだったと気づける日が来れば良いんじゃないかと。

智弁和歌山も駒大岩見沢も、お疲れ様でした。

第90回全国高校野球選手権記念大会
(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催)第12日の13日、
第3試合は智弁和歌山(和歌山)が
15-3で駒大岩見沢(北北海道)に大勝したみたいですよ。


<夏の高校野球>智弁和歌山、八回の猛攻で駒大岩見沢に大勝
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080813-00000058-mai-base

「余命1ヶ月の花嫁」が映画化

2008-08-08 13:37:47 | 最新ニュース
私は、題材となった、昨年TBSで放送された
ドキュメンタリーを観ましたが、

明るい性格の、長島知恵さんが、
病状に追い込まれてゆく姿に
衝撃を受けた事を思い出したんですよね。

乳がんと闘いながら、24歳で亡くなった
長島千恵さんの実話を題材とした、
「余命1ヶ月の花嫁」が映画化されるみたいなんですよね。

あのドキュメンタリーを観ていない人には、
ぜひ映画を観て欲しいとも思うのですが、
同時に、実話を脚色した物語でいいのかな?
とも思ってしまうんですよね。

ドキュメンタリーを再構成して、映画としてお金を取っても、
ご家族に分配されるなら歓迎すべき事だと思いますが、
役者さんを使って、物語にする必要があるんでしょうかね?

あの、命を教える実話と、映画という興業が、
相反した存在だと感じずにはいられないんですよね。


ドキュメンタリーを観た人の中には、
苦痛に歪む長島千恵さんの表情に、
涙を流した人も多いと思いますが、

私は、これが現実であり、事実なのだと
恐怖と憤りすら感じてしまったほどの衝撃だったんですよね。

その恐怖を映画では、
「お涙頂戴」で打ち消してしまう気がするんですよね。


観たいけど、観たくない。
今持てる印象は、そんな映画なのです。

映画「余命1ヶ月の花嫁」(廣木隆一監督)で
女優・榮倉奈々と瑛太がダブル主演することが
6日、分かったんです。

TBSで昨年放送されたドキュメンタリーが題材で、
乳がんと闘い24歳で亡くなった長島千恵さんと
その恋人・赤須太郎さんの奇跡の愛を描くみたいなんです。


榮倉奈々が「余命1ヶ月の花嫁」…瑛太とダブル主演
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080807-00000055-sph-ent

魚が苦手なオリンピック選手・オープンウォータースイミング

2008-08-07 08:09:34 | 最新ニュース
オープンウォーター(OWS)とは、
今回の北京五輪から正式種目になった、
海、川、湖などの自然の水の中での競泳スポーツなんですね。

「もし大きな魚を見たら怖い。
彼らは人間じゃない。歩き回らないし、普通じゃない」

そのOWSの英国代表デービッド・デービス選手が
魚が怖いって・・・。

笑うところ・・・笑うところなんじゃないでしょうか。

だいたいにして、デービス選手は、
なぜOWSの選手になったのか?そこから疑問が発生しますよね。

他国の代表へのかく乱を狙った、
心理戦なら理解できますが、
南アフリカでのレースの時にも、

「水中に嫌いな魚がいたら100メートルで途中棄権する」

と語っていたそうで、本気で怖いらしいんですよね。


北京五輪から新たに正式種目となる
オープンウォータースイミングの英国代表選手が、
魚が苦手なため、試合会場となる湖で泳ぐことに
不安を抱いていることが分かったのです。

中国旅行と上海観光

北京オリンピック・詳細ガイド


五輪遠泳の英国代表選手、「魚が怖い」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080804-00000569-reu-int

広電を再起不能に?原爆投下時刻にイタズラ?

2008-08-06 21:10:33 | 最新ニュース
インターネットの掲示板に、

「明日の(原爆)投下時刻に合わせて
652号を再起不能な状態にまでやってやる」

と書き込みした輩の心情を理解する事は、
生涯かけても出来そうにない。


実際の被害には至らなかったとの事で、
広島電鉄側は被害届けを出すかどうか
検討の最中みたいなんですが、

ぜひ被害届けを提出して頂いて、
このアホな犯人に、自分の行為の愚かさを
思い知らせてやる事は必要なんじゃないでしょうか。

防犯対策ガイド

インターネットの掲示板に、
広島市内などを走る広島電鉄の路面電車を
原爆投下時刻に合わせて破壊すると示唆する
書き込みがあったことが6日、分かりました。


「原爆投下時刻、広電を再起不能に」書き込み 広島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080806-00000945-san-soci

国家公務員中途採用者選考試験の応募者が激減

2008-08-05 07:41:17 | 最新ニュース
格差是正をテーマに実施された試験ですが、
昨年の採用倍率は165倍でした。

この倍率では、結局のところ、
"知識格差"の勝ち組しか採用されませんから、
敬遠されたと言っても過言ではないと思います。

再チャレンジ試験と通称される、
「国家公務員中途採用者選考試験」は、
昨年に比べて今年の申し込み状況は、
半数以上を減らした大幅減らしいのです。

人事院は、この状況を

「昨年度は初めての実施だったため、注目度が高かった。
今年度はその反動から応募者が減ったのではないか」

と分析していますが、多分そうじゃないですよ。

それは、特定の人材を選出する以上、
仕方の無いことなのですが、
"再チャレンジ"の言葉のライトなイメージとは、
かなりかけ離れているんじゃないでしょうか。

つまり、前年度は
0からのチャレンジを試した人が多かったけど、
予想以上の壁の高さを実感したといったところだと思います。


でも、公務員という言葉を一纏めにした時、
その印象の悪さが一番の原因かもしれないです。

人事院は4日、29-40歳までを対象とした
国家公務員中途採用者選考試験の
申し込み状況を発表したのです。

応募者数は1万248人で
前年度比59.1%の大幅減だったそうですね。


再チャレンジ、応募者大幅減=III種試験は過去最低に-人事院
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080804-00000096-jij-pol

ボクシングの内藤大助選手

2008-08-01 01:25:58 | 最新ニュース
亀田選手としては、ボクサー活動自粛以前の
ヤンチャっぷりを見せただけですよね。

視聴者側にとっては、久々の"亀田流"なので
面食らっただけなんです。

しかし、運営側、TBS側に演出の意図が全く無かったかと言うと、
その辺は怪しいのではないでしょうか。

それ以前のTBSと亀田家の癒着っぷりは有名で、
亀田家が絡む試合の放映には中立性は皆無なんですよね。

とにかく、亀田、亀田の一点張りだったんですよね。

その頃の印象から考察すると、演出の意図は無かったにせよ、
きっとテレビ屋さんとして「面白い」と思ったことは確かでしょうし、
止められるものも止めなかった乱入だったかもしれないですよね。

そして、なんとか、
内藤VS亀田興毅の中継を放映したいのではないでしょうか。


そんな泥臭い話は置いておいて、
亀田乱入に対しての内藤選手のコメントが誠実なんですよね!

「プロはお客さんに喜んでもらおうという意識が強い。
あれぐらいはいいんじゃないか」

そして、協栄ジムの金平桂一郎会長のコメントが卑屈・・。

「自戒の念を込めて言うが、変な駆け引きや演出はいらない」

本当に自戒の念がこもっているのかは、
防衛に成功した主役の坂田選手を押しのけて、
批判コメントを繰り出す彼の姿勢を見ると、
そうではないことがよく分かると思います。

30日に行われたプロボクシングのフライ級
ダブル世界タイトルマッチで防衛に成功した

世界ボクシング評議会(WBC)同級チャンピオンの内藤大助、
世界ボクシング協会(WBA)同級王者の
坂田健史(協栄)が31日、それぞれの所属ジムで会見したのです。

オーラの泉・内藤選手の前世


興毅のリング入りの波紋続く 防衛の内藤、坂田が会見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080731-00000951-san-spo