本日の行程
黒部五郎小舎 → 三俣蓮華岳 → 双六小屋 → 弓折岳 → 抜戸岳 → 笠ヶ岳山荘
朝も慣れ、5:00に出発する。朝一の三俣蓮華岳の登りは、日陰が多くて快適、2時間で着いた。今日も良い天気
三俣蓮華岳~双六小屋は、2年前に歩いたことがあるので大丈夫!と思いきや、今年は残雪のため、双六岳経由の尾根縦走はできず、、、中道を通って双六小屋へ向かう。途中、雷鳥の親子に会い、アップダウンも殆どなく、良い散歩道でした♪
双六小屋で笠ヶ岳までの登山道情報 "秩父平辺りで急傾斜の残雪があること" を入手し、気を引き締めて出発!小屋の裏手に回ると、目的地の笠ヶ岳が遥か彼方に見える。
遥か彼方に笠ヶ岳を望む - 双六池より -
稜線歩きは景色を楽しめて良いね
2年前に通った西鎌尾根。あの時は穂高方面の雷にドキドキしながら、ガスの中を気合いで登り、最後の急登でついに雷雨。祈りながら登ったなぁ~。過ぎてしまえば、思い出です。
槍ヶ岳 (左手前に伸びている尾根が西鎌尾根)
クマシデ?⇒ 訂正!ミヤマハンノキだそうです
山の天気は変わりやすい。秩父平辺りからガスがかかり、所により濃霧になった。
そして、急傾斜の雪渓。最初、見えなくて怖かったけど、見えても怖い!
数分でガスがかかったり、晴れたりを繰り返し・・・
秩父平からの登り。残雪もさることながら、山の天気は変わりやすい。
抜戸岳の手前で出会った雷鳥 (すっかり夏の装い)
抜戸岳は縦走路上になく、登山道からピストンで登るピークでした。折角来たので空身で登る。視界が悪く、途中から岩伝いになる・・・山頂って???軽~く迷子。(笑) 勘を働かせ、適当に修正して、無理矢理ピークに辿り着く。めでたし、めでたし。
抜戸岩に差し掛かった頃、笠ヶ岳が姿を現した。もうひと頑張り!
抜戸岩と笠ヶ岳 (右のピークの左に山荘があり、テン場はその少し下にあり)
16:30、テン場に到着。少~し風があるので、濡れたテントを広げ、、、他にも濡れている物が・・・プラティパスの蓋がしっかり閉まっていなかったみたい。ザックの中が軽~く水害に。。。 濡れた物を広げた後、チェックインのために山荘まで10分の登り。テン場は綺麗に整地されていて快適だけど、水もトイレも10分の登り・・・
山荘で明日の登山道情報を入手してテントに戻ると、何か当たるものが・・・?一気に降出すこともあるので、急いでテントを設置し、荷物を中に入れてセーフ運が良いね~
明日は、嬉し悲しい下山日。行程も余裕あるし・・・温泉入って、ビール飲んで、お蕎麦食べて~
黒部五郎小舎 → 三俣蓮華岳 → 双六小屋 → 弓折岳 → 抜戸岳 → 笠ヶ岳山荘
朝も慣れ、5:00に出発する。朝一の三俣蓮華岳の登りは、日陰が多くて快適、2時間で着いた。今日も良い天気
三俣蓮華岳~双六小屋は、2年前に歩いたことがあるので大丈夫!と思いきや、今年は残雪のため、双六岳経由の尾根縦走はできず、、、中道を通って双六小屋へ向かう。途中、雷鳥の親子に会い、アップダウンも殆どなく、良い散歩道でした♪
双六小屋で笠ヶ岳までの登山道情報 "秩父平辺りで急傾斜の残雪があること" を入手し、気を引き締めて出発!小屋の裏手に回ると、目的地の笠ヶ岳が遥か彼方に見える。
遥か彼方に笠ヶ岳を望む - 双六池より -
稜線歩きは景色を楽しめて良いね
2年前に通った西鎌尾根。あの時は穂高方面の雷にドキドキしながら、ガスの中を気合いで登り、最後の急登でついに雷雨。祈りながら登ったなぁ~。過ぎてしまえば、思い出です。
槍ヶ岳 (左手前に伸びている尾根が西鎌尾根)
クマシデ?⇒ 訂正!ミヤマハンノキだそうです
山の天気は変わりやすい。秩父平辺りからガスがかかり、所により濃霧になった。
そして、急傾斜の雪渓。最初、見えなくて怖かったけど、見えても怖い!
数分でガスがかかったり、晴れたりを繰り返し・・・
秩父平からの登り。残雪もさることながら、山の天気は変わりやすい。
抜戸岳の手前で出会った雷鳥 (すっかり夏の装い)
抜戸岳は縦走路上になく、登山道からピストンで登るピークでした。折角来たので空身で登る。視界が悪く、途中から岩伝いになる・・・山頂って???軽~く迷子。(笑) 勘を働かせ、適当に修正して、無理矢理ピークに辿り着く。めでたし、めでたし。
抜戸岩に差し掛かった頃、笠ヶ岳が姿を現した。もうひと頑張り!
抜戸岩と笠ヶ岳 (右のピークの左に山荘があり、テン場はその少し下にあり)
16:30、テン場に到着。少~し風があるので、濡れたテントを広げ、、、他にも濡れている物が・・・プラティパスの蓋がしっかり閉まっていなかったみたい。ザックの中が軽~く水害に。。。 濡れた物を広げた後、チェックインのために山荘まで10分の登り。テン場は綺麗に整地されていて快適だけど、水もトイレも10分の登り・・・
山荘で明日の登山道情報を入手してテントに戻ると、何か当たるものが・・・?一気に降出すこともあるので、急いでテントを設置し、荷物を中に入れてセーフ運が良いね~
明日は、嬉し悲しい下山日。行程も余裕あるし・・・温泉入って、ビール飲んで、お蕎麦食べて~
有難うございます。ネットの説明文だけでは区別が難しかったです。