清瀬こども劇場

清瀬こども劇場の活動をお知らせします。

人形劇カボとピノ

2015-07-19 08:09:00 | 舞台鑑賞
2015年7月人形劇
NPO法人清瀬こども劇場 
2015舞台芸術体験プログラム⑨ 幼児小学生7月鑑賞例会


カボとピノ
上 演  人形劇団ココン

なんでもお兄ちゃんのまねをしたがる弟のピノと気のやさしいお兄ちゃんのカボの四つのおはなし
「わなげ」「たまのり」「さかなつり」「ぼうし


◆作・演出・美術:山田俊彦◆音楽:八幡浩暢(oo39.com)◆出演:山田俊彦、阪東亜矢子(JIJO)

併演 
はらぺこブー
おなかすいたぞ。ぶー。ちくわ?パイナップル?ソフトクリーム?と思ったら・・・。あれれ。
おいしいものみつかるかな。

2015
7/19[日]11:00開演 清瀬・アミューホール
◆上演時間 約60分 ◆開場は開演の30分前です  ◆会場西武池袋線清瀬駅北口徒歩1分りそな銀行7階

架空の国に住む兄弟のある一日

弟のピノはお兄ちゃんのカボと同じことをしたくてたまりません。
「ぼくだってできるもん」とカボのまねををしようとします。

カボに「ムリだって」と言われると、ピノは「ムリじゃないー」と行動が激しくなって、まねどころかとんでもないことが起こります。

気がやさしくて慎重なカボと負けず嫌いで調子乗りのピノのおはなし。

わなげ、たまのり、さかなつり、ぼうし という4つのお話から構成されていますが、お話は少しずつ繋がりながら進んでいきます。



 "ココン"は、フランス語で繭(まゆ)のこと。 この繭から色んな世界を生み出しています。2001年、人形劇団ココンとしてプロ活動開始。代表の山田俊彦が作品の美術、脚本、演出、操演を手がけています。2001年「マリオネットの小品集」で、また2006年「チャハハ丸とへへへ丸」で日本人形劇大賞の金賞を受賞。目の前に広がるココンワールドをお楽しみください。
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