3.11を忘れない

3.11企画その1 キャンドルナイトの提案

3月11日の夜
電気を消して
キャンドルに灯をともしませんか

大震災から4年の3月11日
地震とそれに続く津波、火災、また寒さによって、そしてその後の過酷な避難生活等で亡くなった方々の追悼と
震災及び原発事故により困難な生活を強いられている方々に思いをはせながら
これからの私たちの暮らしを考える機会にするために
提案します。
家族でOK　友人と一緒でOK　ひとりでOK
夕食のとき　あるいは夕食の後
少しだけ
電気の明りを消し
ろうそくに灯をともして
思いをめぐらせてみませんか





3.11企画その2 ミツバチカフェ2015
あの日を忘れない　
報告とトークのつどい

と　き　3月13日(金)17:45受付18:00スタート20:00終了
ところ　清瀬こども劇場フリースペース
参加費　400円(子ども100円) ドリンク・カレーライスあり
　


一部　文書報告1「原発事故と私たち」
　　　放射能から子どもを守る会in清瀬　元代表　福島　寛子さん
2011年11月、市内で上映された原発のドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」をきっかけに、3.11以降、放射能の心配や、国や行政の対応を見ていて、どうやって子どもを育てたら良いのだろう…と悩んだ子どもを持つ保護者が集まったのがきっかけで会が発足。その代表を務めた福島さんからの報告です。

報告2 ｢保養の取り組みとその大切さ｣
保養に取り組む清瀬こども劇場・東京の親戚プロジェクト　
　　　　　
　　 清瀬こども劇場がプロジェトチームをつくって保養にとりくむことになった
2012年から現在までをたどります。

二部　わいわいト―ク　報告を受けて、軽食を取りながら、気になることやこれからできることなど自由に話しましょう。