札○連 研修大会

24日は　研修大会　でした

10分遅れて到着

私の単位会の会員さんの方が先に到着していました

私は第一分科会の　書記

第一分科会は　「社会福祉総合センター」の１階研修室で
行われました

３０名ほど参加されて
子供との関わり、父親との関わり、また自分の親との関わりなどについて
日頃感じていることや、体験談などを話していただきました

全員の方の意見を聞くことは時間の都合上出来ませんでしたが

母子相談員さんに助言をいただきながら　進めていきました

私達団体の共通の悩み

私にも答えは出せませんが　子供が親になれば、大きくなれば
理解出来る事もあると思います

母親が病気の時でも　子供を預かってくれる所がなかった・・・　（当時）

軽度の発達障害の子供を預けるところが無い
今は普通学級に通い、放課後は学童保育に預けているが

日曜・祝日　仕事のシフトが回ってきたとき
子供が中学校に入ったらどうしよう？

悩みはつきません

親や親せきが近くにいない以上
ご近所や、公的機関にもっと頼らなければならないと思います

児童相談所には行きたくないとか
療育手帳はもらいたくないとか

ましてや「養護施設」には預けたくない
自分が病気でも・・・

わかるような気もしますが・・・　矜持（プライド）は捨てたくない・・・

偏見を捨てる事も長い人生では必要か？






お昼を挟んで午前・午後熱心に
聴いてくださった方達
有難うございました

私も　微力ながら　頑張りたいと思います