探偵は吹雪の果てに 東直己著

２４日　道新ホールで　「探偵はバーにいる」の試写会がありました
私は今回は応募しませんでした。

当たっても　残業で行かれないと思ったからです
この日も午後６時１５分までの残業

間に合いません　適当な理由をつけて５時に帰れば良いんだけれど
先週も　金曜日　美術館に行くので早く帰った私には・・・とても出来ない

私の隣に座っている人は試写会のハガキが当たって　５時に帰りました
この方はチームの人に帰る時間を言えばいいので・・・

私は朝から女性の上司の顔色を窺って言っています

この違いは・・・・

前置きが長くなりました
図書館に「東直己」の本を借りに行ったらこれしかありませんでした


チンピラに袋叩きにされて俺は入院した
主人公の名前が俺しかでてきません

入院した病院が「真栄」の病院でモデルはあの病院です
そこで偶然　若い頃一緒に暮らした　昔の恋人に
再会した。

彼女の頼みで一通の手紙を届けに雪の田舎町を訪れる