北海道新聞の女性限定の投稿欄「いづみ」に載っていた本です。
年配の姉妹が自分が呼んで感動したので、他の姉妹に本を贈って
読んでもらって感動を共有するという内容の投稿でした。
同じ本かどうかわかりませんが、「つま恋」
という題名でした。
主人公間宮陶子は私立大学の文学部の教授
弱冠、52歳で「アルツハイマー病」と診断される
長年連れ添ってきた夫や、結婚を間近に控えた息子に
病名をつげられない。
夫は陶子の女友達と不倫の関係にあり、陶子は夫の浮気に気がついて
はいるものの、相手が自分の友達だとは思わない。
病名が夫の両親にも、知られ、離婚するように言われる。
理不尽の一言につきますが
妻が夫の看病をするのは当たり前でその逆だと
夫の重荷にならないように
妻が身を引こうとする。
この本では、夫が妻を在宅で看病することになる。
誰でも「アルツハイマー」になる可能性はあるのに
周囲の人の無理解
年をとって、認知症になるのは仕方がなくて、
若くして「アルツハイマー」になると、悲惨だ
病気になるのは、本人が悪いわけでもないのに
周囲の人をも巻き込んで、
これからの人生を考えさせられる。
年配の姉妹が自分が呼んで感動したので、他の姉妹に本を贈って
読んでもらって感動を共有するという内容の投稿でした。
同じ本かどうかわかりませんが、「つま恋」
という題名でした。
主人公間宮陶子は私立大学の文学部の教授
弱冠、52歳で「アルツハイマー病」と診断される
長年連れ添ってきた夫や、結婚を間近に控えた息子に
病名をつげられない。
夫は陶子の女友達と不倫の関係にあり、陶子は夫の浮気に気がついて
はいるものの、相手が自分の友達だとは思わない。
病名が夫の両親にも、知られ、離婚するように言われる。
理不尽の一言につきますが
妻が夫の看病をするのは当たり前でその逆だと
夫の重荷にならないように
妻が身を引こうとする。
この本では、夫が妻を在宅で看病することになる。
誰でも「アルツハイマー」になる可能性はあるのに
周囲の人の無理解
年をとって、認知症になるのは仕方がなくて、
若くして「アルツハイマー」になると、悲惨だ
病気になるのは、本人が悪いわけでもないのに
周囲の人をも巻き込んで、
これからの人生を考えさせられる。