駿河小山駅から冨士霊園行の無料バスに乗って冨士霊園を訪問
帰りは御殿場行の無料バスに乗って御殿場駅に。
昼食を食べて次は御殿場プレミアムアウトレットに行ってみることに・・・。
ちょっと間があいてしまいましたが、3月30日の続き
最近ネタが枯渇気味なので折角なのでアウトレットシャトルバスも紹介します。
私が御殿場アウトレットに行くのは車で行くことが多いので、シャトルバスに乗るのは久しぶりです。
アウトレット行きのバスは御殿場駅の乙女口から出発です。
富士山口は表口。乙女口は裏口の雰囲気ですが、アウトレットシャトルバスや高速バスが発着している乙女口は裏口という言葉で表現するには不似合いのような感もします。

乙女口の前の「箱根登山ハイヤー」の建屋
アウトレット行のシャトルバスと小田急箱根高速バスの乗場は一緒
並ぶところが分かれています。

こちらが時刻表。毎時10・30・50分発
駅発は営業開始時刻の30分前から営業終了の30分前までの運行
もちろん無料です。
ちなみに岩波の辺りにある「時之栖」(ときのすみか)へのシャトルバスもこちら側から出発のようです。
「時之栖」からは御殿場駅の他に三島駅へのシャトルバスもあるようなので、上手く利用すれば三島までも無料でいけるかも?

こちらは「時之栖」シャトルバス
無料シャトルバスではありがちな小型バス

(写真はアウトレットで撮影)
さてさて、とりあえずやってきたバスに乗ることに。
この日は春休み期間とはいえ平日なので空き気味で座れました。
車内は飲食禁止の掲示がしてあり厳しめ・・もっとも無料なんでまぁ・・

バスはニューエアロスターのワンステップ車
アウトレット開設当初に乗った際は、どこかの中古車のような3ドアバスでしたが新車を買ったのカナ?
三ツ矢サイダーのラッピングバスでした。
施設送迎バスでそこの施設ではなく、別のもののラッピング広告がしてあるのは珍しいような

御殿場駅を出て途中の御殿場インターのところで東名御殿場バス停を経由します。

バス側面の案内サボ
「御殿場駅~インターのみの乗車は出来ません」と書いてあります。
インターから東名高速道路の脇を通って駅から10分強ぐらいでアウトレットに到着です。
以前に来た時に較べていくらかお店が入れ替っている感じが・・・。
プラザやセシルマクビーが出店していたのが注目かな??
今回は気になるものはあったものの、プラザでケース付の付けまつげを買ったぐらいで今ひとつ。
タリーズで一休みしつつ・・・今ひとつと言いながら気が付くと結構時間が経ちますね。
さて帰路もシャトルバスに乗ります。

アウトレット側のバスターミナル
意外に広め・・・。中央は駐車場シャトルバスの乗場。
御殿場駅行は右側
御殿場駅以外の箱根や富士五湖方面の有料バスもこのターミナルに発着です。

こちらは駐車場の案内看板の拡大
アウトレット併設の他に周辺各所に駐車場が設けられていて、モール近辺は徒歩でアクセス
御殿場IC周辺の「場外駐車場」はシャトルバスでアクセスするようになっているようです。
駐車場シャトルバスも数系統ある模様。
この日は空いている様子でしたが、駐車場シャトルバスも動いていたので併設駐車場の容量は結構厳しいのかも。
以前に車で来た時に上の図でいう「徒歩圏駐車場」に割り当てられてしまいモールまで7~8分歩くことになってしまい面倒でした

混みそうな時は最初からインター近くの場外駐車場を目指して、バスでアクセスした方がいいかもですね。
バス待ち時間もあるので早いのは徒歩圏駐車場かもですが、折角ならバスに乗れた方が面白いので


駐車場シャトルバスで見かけたバス。こちらは結構古そう??何処かの中古車カナ?

御殿場駅行バスの乗場
駅行きは毎時0・20・40分の20分間隔に発車
最終は営業終了の40分後。スタッフの帰宅も兼ねてるのカナ?
ただ御殿場線の本数も少ないので乗り継ぎの便の為にも、せめて週末やセール期間などは15分間隔ぐらいにして欲しいところ。
混雑時は臨時増便されるのかもですが・・。
駅までは15~20分ぐらいは見といた方がいいかも?
+モール内は結構広いのでバス停まで戻る時間も考慮した方が・・・。
行きは東名の側道経由でしたが、帰りは渋滞対策なのか東山湖入口や秩父宮記念公園の方まで迂回してから、10分弱ぐらいで東名御殿場インターに。
私は東名御殿場インターで降りて高速バスで帰るとしました。
行きは駿河小山から無料バス乗継ぎでしたが、流石に帰りは無理なので・・・

道路の反対側の事務所のようなところに行けば、カードでキップが買えるのかも?と思いましたが、
ちょうど予定の1本前のバスが遅れて到着したので、慌てて??乗ることに。
ということで一日の予定もこれで終りです。
2012/4/12 7:22(JST)