
本来は定価500円のものなので、100円なのは超お買い得

ということで、ついつい買ってしまいました。

新幹線0系の山陽新幹線からの引退時の最後の6両編成、R68編成を再現していて、2010年10月に発売されたそうです。

こちらが箱の裏側
1~6号車の他に謎の車両が1タイプある模様。
ブラインドパッケージなので何号車が入っているのかは開封してみないと不明。
最初に4つ買って、後日更に3つ買って全部で7つ買いました。
1個100円なのをいいことに6両分全部出てくることを期待して・・・
箱を開けてみると・・・

こちらが箱の中身
車両本体と線路の他に、説明チラシ・プレゼント案内・小さいガムが入っています。
説明チラシは入っている車両についてや0系のエピソードなどが両面に詳しく載っています。
このチラシは車両と一緒に保管しておきたいですね。
走行用オプションパーツセットを50人にプレゼントする企画もある模様・・まだやってるのカナ??

買ってきた分を全部開封してみると・・・
1・4・5号車が各1つ、2・6号車が2つずつ出てきました。
パンタグラフなしで業務用ドアがついている中間車の3号車はなし・・・残念

中間車の2号車が2つあるので一応6両編成にはなるものの、
2号車はパンタグラフ付きなので外観的にもダウトな編成になってしまいます。
1・2か4・5・6号車で4両編成にした方が外見的に整うかも。
う~・・・3号車は何処じゃ
ちなみに細かいですが車体にドアの付近に号車札がしっかり表現されているので、
小さいながらどれが何号車なのか、分からなくなる心配も不要です。

こちらが付属の線路と車両の裏側
線路は新幹線ぽくスラブ軌道を模したデザインになっています。
細かいながら床下機器も再現されていますが、車輪は台車と一体でモールドされているので回りません。
なので手で押して遊ぶようなのも不可。観賞用ですね。
ちなみに車体長としては12センチぐらい。
Nゲージよりもかなり小さい、220分の1サイズ

こうしてみると壮観かも・・・6両でも結構な長さになるので、これで12や16両とかだと凄いかも。
車輪がまわらないのと連結器も簡易なものなので、こうやって並べて線路に載せるのもちょっとタイヘン・・
細かく見ると、製造工程で乾く前に触ってしまったのか1両だけ塗膜がみだれている箇所もあるなど、
ちょっと今ひとつな部分も・・・。
元のパッケージにしまうと場所を喰って保管に大変なので、適当な箱を用意した方がいいかもですね。
それにしても歴代の新幹線の中でもこの0系が一番愛嬌があって可愛いですね。
どうも300系や700系・E5系など今の新幹線の顔は0系に較べると可愛さでは今ひとつ。
空気抵抗の問題があるので仕方がないとはいえ少々残念ですね。
走行用パーツやZゲージの線路・電源なども買って走行できるようにすれば楽しそうですが、
そこまでやると結構お金かかりそう


http://www.f-toys.net/index.php?m=fproduct&t=detaile&product_id=104
2012/2/25 1:18(JST)