＜前回から続く＞
さてそろそろ出発の時間ですが、出発する9番ゲートは先ほどの空席待ち集合場所の乗り継ぎカウンターの近く。10時呼び出しに間に合うようにラウンジを出たものの、微妙に時間が余ってしまいますね。
とりあえず今のうちにトイレに行って・・😅
いよいよ搭乗ですね。ここでもJALカードをタッチして改札機を通過。
保安検査場でもらったレシート(搭乗案内)は単に搭乗口と時間、席番を確認するためのもので「搭乗券」ではないんですね
席は51A、左側の後方の窓側。前～中央よりも後ろの方が空いてるので好きです。
それにしても国内線でも座席に大きなモニターが付いたり、コンセントやUSB充電が出来るようになってたりだんだん進化してますね。LCCに対抗してるのかな？？
さて10時33分頃に動き出して空港内をゴロゴロと移動開始
外を見るとスタッフが手を振って見送ってくれます。こっちも手を振ってみたけど見えるかな？？
格納庫の中に政府専用機がいるのを発見
海側のエリアに飛行機が大量に駐機されているのを発見。欠航便続出で飛行機が余っているのが分かりますね。JAL国内線の10月後半の欠航率は約33%だそうで・・。
空港内をゴロゴロ移動して10時45分頃に離陸！本数が減って空いているからか順番待ちはなし。といっても動き出してから離陸までで10分ぐらいかかりますね。
荒川河口の橋を見つつ千葉県の東京湾沿いに沿って、アクアラインや君津の製鉄所、富津岬と眺めながら右に旋回
横須賀や浦賀周辺の眺めながら・・・ですがこの先は大島が見えるかどうかであとは海だけ。次に大きな半島が見えたら伊豆半島。
結局のところ大和周辺辺りは全く見えず羽田発便の時は右側席の方がよさそうですね。ただ今回は海よりを通過したので右側席でも見えるのは江の島や藤沢とか海岸沿いになるかな？？
CGの前方の風景と高度や速度、方角が見える画面も・・フライトシミュレーターみたい
なーんと国内線はWIFIのインターネット接続が無料。国際線は1時間1000円とかだったような・・。機内でもスマートフォンやパソコンでネットに接続できるのは便利だけど、飛行中に下界となんとなく隔絶されるのも今思えば味があったかも。
123便の時みたいな航空事故があると、機内から遺書のようなものをSNSに投稿してそれがバズったりLINEとかで家族に連絡する時代なのかな・・とつい思ってしまいます。ああいう事故が起こらないのが一番だけど。
さて持ってきたポテトチップスを朝食代わりに食べます。飲み物は無料でもらえるからいいとして、機内食は出ないんだし機内販売でLCCみたいにカップラーメンやパンとかお菓子も売ってくれればいいのにと思います
番組も色々見てるようになっていて、今回はこの「日本→欧州20000ｋｍ“巨大コンテナ船に乗せてもらいました！」という過去にテレビで放送された番組をみることに。これ見たかったけどテレビ放送したときに見れなかったのでラッキーですね。
見てる途中で時間切れになっても、コード番号を控えておけば、次回(帰路)に続きから見れるというなんとも便利システムもありました。
見れる番組は過去にテレビで放送された番組が中心で、映画はなかったような？？
ちなみにイヤホンは100均で売ってそうなイヤホンがビニールに包まれて座席の上に置いてありました。感染対策で使い捨てなのかな？？と思ったり・・。
80分の番組のうち50分ぐらい見たところで30分ほど寝ます。少しは寝ておかないと・・
そして沖縄本島を上空を北部から南部に向かい飛行。だんだん高度が下がってくるので下がよく見えます。
この写真は後で地図で調べたら大宜味村の宮城あたり。本島の近くの島を橋で結んでるところがちょくちょくあるみたいな
残波岬あたり。上空から見てるとゴルフ場が結構多くてあちこちに見えます。意外に宅地化が進んでいるような
那覇の街並みかな？？
沖縄は那覇が本島の南側にあって名護とか美ら海水族館のような那覇から遠い待ちが北側。沖縄の首都が那覇にあって、飛行機だと東京(本土)から一番近い那覇が距離的には遠い南側にあるのは、昔は沖縄は別の国だったことを表しているような・・一番大きな街が南側にあるのは実際には別の理由なのかもだけど。
そして13時頃に海側の滑走路に着陸！！
行き違いに？？離陸する戦闘機を発見
13時10分頃に到着。5分ぐらい早着ですね。
荷物を降ろしてるところが見える～。自分のがあるか見てたけどわからなかった。特別に急いでいない限りゆっくり降りるのが好きなので😉
羽田から沖縄まで2時間50分の飛行ですが意外にあっという間ですね
<次回に続く>
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2020/10/28 16:23(JST)
