いつも思うのですが、新岐阜駅の辺りって夜に1人で食事できるところがないのです・・・。今回もあちこちウロウロしても見つからない。新岐阜駅の駅ビルは閉店してる上にパルコの上階にレストラン街でもあると思ったらないし(-_-;ウーン
ふと昼間寄ったJR岐阜駅に駅ビルみたいな感じになっていたのを思い出し、JR岐阜駅に行くと、明るい雰囲気で私と同世代の人が沢山!!レストラン街もありました。夕食は何処でも食べられる物よりも名物を・・・と思い、「すがきや」のラーメンにしました。
思ったより夕食に時間を取られましたが夜の部に。
新岐阜駅前20時12分発黒野行に乗車。780型1両です。

新岐阜駅前で発車待ち中。ブレて写すの大変でした
金曜の夜だけあって25人ぐらい乗って立っている人もいます。今回は何処で何人乗降したかちゃんと調べたので後で書きます^^が、少ないというほど少ない訳でもなく、廃止するほどでもないんじゃ?という感じです。
「もっとやりようによってはなんとでもなるような・・・」この気持ちは翌日更に強くなるのです・・
たんたんと走り黒野に20時55分に到着。そのまま21時0分発で折り返して新岐阜駅に。
まだ物足りないので今度は21時55分発の美濃町線に乗車。元札幌車870型。(前に夜に関往復した時も870だった)
流石にこの時間で新関まで行くと岐阜に帰れなくなるので、運転手さんに上り列車との行き違い駅を聞くと「野一色」と「下芥見」との事。
「野一色・下芥見共に上りが先に到着でギリギリなのと、多分こっちは遅れるので一つ手前で乗換えた方が・・」と教えてくれました。
でもって岩田で下車。最終の上りを待ちます。駅と言うよりも停留所しかも暗くて寒いし長く待ちたいような場所ではなかったです。
数分の遅れでやって来た上り最終は、なんと予備車的存在で希少な600型。めちゃラッキーです

600型の車内。狭い車内に1人掛けと2人掛けの椅子が並びます

運転台です。正面が開く構造ですがガムテープで目張りしてありました

新岐阜駅にて。
古い車両なので結構ゆれて走りますが、その揺れも心地よい感じがします。
岩田から新岐阜までの20分強があっという間に感じられました。
私が小さいとき初めて美濃町線に乗った時に乗ったのが600型でした。
600型が1両だけになってからは走ってるところは見れても、なかなか乗れなかったのですが
やっと乗れました^^
○12月17日 新岐阜駅前20時12分発黒野行き 786号
(+は乗車人数・-は降車人数・カッコは乗っている人数)
新岐阜 +23 (23)
金宝町 +1 (24)
徹明町 +3 (27)
金町 +2 (29)
千手堂・本郷町 0 (29)
西野町 +2 (31)
早田 0 (31)
忠節 -3 +1 (29)
近ノ島 -1 (28)
旦ノ島 -1 (27)
尻毛 -9 (18)
又丸 -1 (17)
北方東口 -4 (13)
北方千歳町 +1 (14)
美濃北方 -6 (8)
真桑 -2 (6)
政田 -1 (5)
下方・相羽 0 (5)
黒野 -5
市内線区間は乗車。忠節過ぎてから徐々に降りて尻毛・美濃北方までの利用が多い。という感じでしょうか?ちなみに7月31日の長良川花火の時の臨時ダイヤの時、花火終了後に乗った780型3両の忠節発黒野行でも似たような流動でした。
夜の忠節行は美濃北方行にした方があってるんじゃ?という感想です。
○黒野21時発新岐阜駅行
黒野 +1 (1)
相羽・下方・政田・真桑 0 (1)
美濃北方 +1 (2)
北方千歳町 +1 (3)
北方東口 +1 (4)
又丸 +1 (5)
尻毛 +1 (6)
旦ノ島・近ノ島 0 (6)
忠節 -1 (5)
早田~金宝町各駅 0 (5)
新岐阜 -5
黒野の+1は私です。
女性比率がかなり高かったです