今日、16日は14日以上に気温が高く、暖かったですね。
最近はまた旅行の計画を考えているきよぴです。
さてさて、3月11日に茨城空港がついに開港したそうですね。
テレビ番組等では静岡空港のときもそうでしたが「無駄な公共事業」だとか「茨城に空港は不要。こんなの作ってるようだからJALが潰れる」ぐらいの論調でコメンテーター等が語っているのを聞きます。
しか～し、私としてはやりようによっては結構成功出来るんじゃないかな～。と思うんですけどね。
東京都心から茨城空港まで2000円以下（往復で3800円以下なら尚）の高速バスを運行
もっと距離のある東京駅～水戸駅の高速バスが片道約2000円（往復3500円）なのであながち無理な話ではないでしょう。
で海外の格安航空会社を誘致するとかで、成田空港発着よりも航空券代が安い。
となれば、それなりに利用されるんじゃないかと思うんですけどね。
私もダイヤ次第ですが是非利用したいですけどね。
まぁでも一口に言えば、なんだかんだ言っても首都圏は強い。ということになるのか・・。
ちなみに4月中旬から、水戸とつくばセンターから茨城空港の高速バスが運行開始され片道1000円だそうです。
これもテレビ番組で見たのですが
茨城空港の展望デッキからは自衛隊機の発着を間近で見れるので、軍用機が好きな人にはいい場所。
だそうで・・。
まぁしかし、首都圏第3空港なら万難を廃して厚木空港を作ってほしかった。と思いますが、仮に出来たら明らかに便利なので、発着便の航空券も割高になって私には乗れなさそうですね
厚木空港が出来た際は、最寄り駅の相模大塚駅の大塚と「友愛」の精神の愛を取って、厚木・大塚愛空港という名称にして欲しいものですね。
これは、去年11月のキャセイパシフィック航空のサイトのオンライン予約画面
台北～シンガポール（香港乗換え）のビジネスクラスでの往復で、なんと12622NTドル（諸費用込み）＝約37900円
安いですね～
ちなみに普通席（エコノミー）だと20000円を切るぐらいでした。
ただこれはあくまで閑散期限定の割引の値段のようで、いつでもこの値段で・・という訳にはいかないようですが
この行程だと台北の出発が8：25発・到着が22：45着なので、往復共に台北というか桃園で1泊する必要があるので、日本からの往復として考えると、それなりの値段になってしまいますが・・。
でも1回の旅行で台湾とシンガポール両方に行きたいとか、ビジネスクラスなので新婚旅行のような特別な旅行ならいいかもですね。
まぁしかし、こんなチケットも簡単に買えてしまうなんて、ネット時代の恩恵ですね。
去年の8月中旬頃、私は
「そろそろ9月の旅行の航空券を買いに行かねば・・・」
と旅行会社に格安航空券を買いに行ったのですが、本当に安い格安券は売り切れ等で事実上買えなくて
提案されるのは正規割引運賃の類ばかり。でしかも買うとなれば数千円の手数料が必要・・
というオイオイな状態。
正規割引なら自分でネットで、航空会社のサイトから買った方が安いじゃん。
と・・まぁ今は、やっぱり旅行会社は苦しいんだろうな。と思ったものです。
噂で旅行会社というのは旅行が好きな人が就職する場所じゃない。と聞きますが、本当なのかも。
と思いますね。
あ～、でも鉄道会社も鉄道が好きな人は就職できない。って聞くから驚くような話じゃないか
3/17 00：05UP
