尾西の白がゆ、おいしかった

　昨年の「エコプロ」でもらった「尾西の白がゆ」を食べてみた。
　いや、家にもあるんだよ、普通に。ただ、食べたことはないけど、備蓄としてあったのだ。
　備蓄、すなわち、ぎりぎりまで食べる予定なし。
　そんなこんなで頂いたので、食べてみるのだ！
　エコプロのは賞味期限が早いため、ぼんやりすると八月なんてあっという間。
　……ええ、まだ長い、しかし、油断すると過ぎているという流れ。
　尾西の白がゆは「アルファ米」であり、フリーズドライという感じといえばいいの？
　パックの中にはスプーンと梅風味付き塩がついている。脱臭剤入り。
　一瞬、ハサミで開けかかったけれども、もしもの時を考えたら、手で開けられることを確認すべきだと思い直す。まあ、あっさり開いたけどね。
　おかゆと柔らかご飯かを湯の量で決められる。また、お湯がなくとも水を入れれかゆまたは柔らかご飯になるという。
　水だと時間がかかるとしても、災害時は重要だ。水さえあれば、食べられるのだ！
　すっごく重要。
　お湯があれば、温かいご飯だもの。
　で、今回は、恵まれている環境下なので、仕事の合間にお湯を沸かして熱湯を注ぐ。ちょっと危ないので、そこは注意。
　そして、１５分どころか４５分ほど放置して、食べた。やわらかご飯として。
　温かく、そして、もちもち感がある。大変おいしい。
　……お、おいしい……もちもっち……。
　備蓄、入れ替えの時、追加検討しよう……。