「（菓子屋名）に、リーフメモリーにそっくりな商品があったんだ！ それもモンロワールと似た会社名だったんだ！ パクリにしては値段高いし、買わなかったけど」
という情報があった。ただ、この時点で、もし類似商品であればもっと問題になっているはずとぼんやりと考えていた家の人。
そのあと、その菓子屋に行って現物を私は見た。
「大人気とか書いてあるよ。あんなに大々的に書いているってどういうこと！？」
混乱をきたす我が家。今度買ってみることでひとまず話はついた。
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インターネットのブックマークとかお気に入りとか言われるところに「モンロワール」のサイトは保存されている。たまたま、上下のメーカーをクリックしたつもりが「モンロワール」のページを開いていた。そういえば、ここ、店の歴史、工事中のままなんだよね……など思ったり。
ここで思い出して例の製品をググってみた。
衝撃の事実が判明したのだった！
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モンロワールの元会社というか親会社というかが、太子堂で販売している「リーフメモリー」の製造元だったのだ。
その上、横浜で以前買ったココナッツクッキーの店がモンロワールでもあるような、チョコレート＋木の実の薄い板状のもの（名前があやふやなので形状で）を販売している理由もわかった。
ロワールのブランドの一つだから。
つまり、チョコレートの方がメーンのメーカーなのね……だから似たような雰囲気の製品。というより、つながりが見えるわけで。
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「親会社らしい」
「賢くなった」
というような会話するくらい、びっくりした。
なお、太子堂で売っているリーフメモリーを買った。
「葉っぱ大き目？」
「こっちの方が、おおざっぱな感じがするけど、味はこっちが好き」
などあれこれ言っていたのだった。食べ比べするにいはすでにモンロワールのはないので。
香料が違うぽいのは感じられるのだが……比べるにはないので……あ、行くので買ってくるぜー。とぅーびーこんてにゅー？ のはずが、チョコレート敬遠時期に入ったため、秋まで保留……覚えていたら食べ比べだよ！
いやー、店があるところに行く日の最高気温がチョコレートとろけるゾーン突入なのもあったし、それを持って炎天下動き回りたくなかった。
今後ともよろしく～。
